金曜の午後いかがお過ごしですか?
こないだWindows8の概要が発表されましたね。
まあ、私はしばらく買い替えの予定は無いのですが。
どんどんタブレット端末にパソコンが移り変わっているみたいですね。
でも今までのデスクトップは残ると思います、SEさんが使うでしょうから。
その前にクラウドにシフトするみたいですね。
それでは、今日は先月届いたNewton7月号から面白い記事の紹介です。
さきの震災では、地球のプレートが動くことで起こるプレート地震でした。では他の惑星にはそういう物があるのでしょうか。
金星には分厚いプレート一枚でできているようなのでプレート地震はありません。
火星には地震が観測されていません。
唯一存在しているのは月です。
アポロ計画で震度計が置かれていきました。
月の地震は断層や活断層を震源とする地震です。
深さ220キロメートルまでを震源とする浅発月震と、深さ600~1100キロメートルを震源とする深発月震があります。
月の温度などで震源の深さでひずみが起きる事と、地球の引力の変化がきっかけになって起こる地震があると予想されています。
M1からM3程度なので体感ではあまり感じないようです。
以上が内容でした。
他の惑星に大陸移動説が起きている惑星があって、ひょっとしたら生命活動も起きているかもしれません。
それでは皆さんまったりと金曜の夜を過ごしてくださいね。
それでは明日はサイエンスゼロの感想です。
それでは(^-^