いやーもー今日も仕事でしたね(TДT;
それでですね、ようやくビックカメラで新型ウオークマンの先行発売という事で今日届きました。
ブルーツウスのワイヤレスは便利なんですが、本来の音質の良さは付属のイヤホンでないと聞けないのが残念です(TДT;
さて、これは今日改めて考えたのですが、あらゆる相対性理論の解説本に、マイケルソンとモーリーの実験が必ず紹介されています。
さて、ボールを持って電車に乗ります。電車は動き始めてしばらくして、ボールを電車の中で落とすとボールは電車が移動しているので進行方向と反対に落ちるのではないか?
でも、実際にはボールも電車と同じスピードで動いているので真下に落ちます。
マイケルソンとモーリーの実験も同じ、地球で光速を測っても前の話と一緒です。
光速なんて変わりません。
つまり、地球上で地球の運動を測っても、差は出てこないのですね。
アインシュタインはこの当たり前の事をよく知っていたのです。
さて、それでもエーテルがあるという人がいたらこう考えてください。
光はその性質上、とても固い媒体を伝わるでしょう。
宇宙に羊羹のようなものがあるようなみたいなものです。
そこを地球をはじめ宇宙全体の物質が移動しています。
これをイメージすると、羊羹みたいなものに穴をあけると空間が出来てしまいます。
その空間を羊羹のような硬いものがすくさま水のように埋めるなんてことは考えにくいです。
さて、近年、相対論の光より早いものはないという定説が覆されている実験結果が報告されています。
そろそろ、この相対論は新しくなる可能性を秘めているのかも知れません。
それでは、明日は、サイエンスゼロの特集です。
所で今、ウオークマンからブルーツウスで専用スピーカーで聞きながら書いています。
いや、便利になったものです、それでは(^-^