皆さんこんにちはtatuakiです(^-^v
早くもお風呂入っちゃって朝から二つ目のコーラ中ですヽ(^o^)丿
暗くなったら直ぐに寝ると思います(^-^;
今日、ヤマダ電機下呂店へ行ってきました。仕方なく3DSのソフト、マリオカートとスーパーマリオの3DS版を購入。安かったですよ。お釣りが1万で2千円も帰ってきました。前はソフト一つでも6千円はしたんだけどなあ(^-^;
さて、今年一回目のNHKウオッチングは昨日BSで放送されていた、ナノテクノロジーの番組です。
(どうも司会者は、科学が苦手らしい人でした(^-^;)
まず、ナノテクノロジーは「原子は操作できるのではないか?」と言うある研究者の問いから始まります。
非常に細い針に物質と近づけて電気を流すと何と原子の姿がはっきりと見えるようになりました。しかも原子一個を運ぶことが出来ます。
原子を色々な配置にすることで新素材などが生まれています。
例えば、汚れを分解してしまうガラスのコーティングやマスクなどです。
これで忘れちゃいけないのが「カーボンナノチューブ」なんですね、日本生まれです。
カーボンナノチューブは色々な研究で色々な素材に使えるとNASAや企業が研究をしています。
あの、夢の乗り物「宇宙エレベーター」もカーボンナノチューブで実現可能ではないかとの話もありました。
さらに、日本人のある発見で、2種類の金属を近づけて電流を流すと金属同士が手を出すようにくっつく現象が発見されています。
所謂ON・OFFができる、つまりナノコンピューターが実現可能であるという事です。
これに、人間の脳の回路と同じように配列をして電気を流すと何と本当の人間の脳と同じように振る舞う現象も見られました。
人工知能の研究もこれで進歩するのでしょうか?
最後に、こういうユビキタスが普及するにつれて、人をがんじがらめにしてしまうと言う不の部分も紹介されていました。
私としては、こんなにナノテクノロジーが発展するのかどうか疑問なんですけど(特に人工知能の場合)
みなさんは、どう思いますか?
それでは、良い正月を。
もう、仕事モードの人ご苦労さんです、私は五日出勤日です(^-^v