みなさんこんにちはtatuakiです(^-^
昨日ですね、ソフマップさんにカメラの買い取りをしてもらいました。前はビックカメラのポイントに利用できたのですが、今はソフマップしかダメなんですね(TДT;
でも銀行に入金してもらうので現金なので色々な店で使えるというものです。新年からラッキーと言う感じですね(^-^;ナンチャッテッテカ?
さて、今年初めの昨日のサイエンスゼロは題して「海底でゴールドラッシュ」がテーマでした。
世界で海の面積は何と6位なのだそうです。この海には金属資源が多く眠っているのです。
海底をボーリングして得られた土には、金や銀が目に見えない形でスペクトルでたくさんあると見えるのです。
どこにでもあるのではなく、熱水噴出孔などにあります。
沖縄の海で採取された黒鉱と秋田の黒鉱が同じものである事も分かりました、つまり秋田はかつては海であったのです。
実はプレートの境界線に海底の金属資源があります。
世界ではやはりプレートの境界にあると考えられています、しかし日本の金属資源の方が大きくて量が多いのが特徴です。
プレートの沈んでいる所が一番多くて長い間移動しているうちに堆積するのです。
金は金属的に安定しています。金色と言うのは存在していません。今まで人類が採掘した金は50mプール三個分しかないと言われてもいます。
さて、採掘するには問題があります。海底噴出孔は金属を壊しやすいですしその辺の生態系を乱す可能性があります。
そういう場合、海底に埋まっている金脈を探せばいいのですね。
音波を発して地下の金脈(熱水鉱床と言います)を探す研究も紹介されていました。
以上が内容でした。
しかしなんですね、又採掘して枯渇してなんてのを繰り返すのかなー?なんて思ったりしますが、まあ、ここは前向きにいきましょうや。でも本格的に採れるようになるには20年30年はかかるそうです(TДT;
そいではみなさん、また来週です。月曜から仕事なんで、成人の方おめでとうございます。
でも、はめはずしてお酒やたばこなんてよくないですよ(^-^;ナンチャッテ
そりでは(^-^v