皆さんこんにちはtatuakicadoです(*´з`)
お元気でしょうか?私の方は仕事を休んで料理教室へ行ってきました、私も仕事だけやってるんじゃないんですよ~。ちゃんと休日は存在しています。
美味しい手作りのミートソースパスタを作りました、栄養士さんが考えてくれたのでとても美味しかったです。いや、作りての腕かな?( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
最近私の家や周りでも変な人を見かけたりすることが多いようです、小学生の写真を撮ったり腕をつかんだり。先週は家の周りで何やら大勢のしゃべり声やどこぞでタバコのにおいなど。
更には所謂架空請求の手紙が下呂市の市民の人に届いたり、そんな都会化しているのか?と思いました。下呂市は田舎なのがいいんですよ、都会化なんてしないでください下呂市民の希望ではないです(;'∀')
さて、先月号Newton記事から面白い事が書いてあったので紹介いたします。皆さん詳しくは買ってください。
記事には選挙などに統計が使われていると言う記事もありました。私が興味深かったのは素粒子の話です。
例えば二つのサイコロがあってその一つに偶数が出やすく細工を施した場合どうしたら見破れるでしょうか?実際に振って確かめると言う事も考えられますが確率上その値に沿って目が出る可能性と言うのはありません。例えば偶数が出る確率が50%であっても10回中5回偶数が出るなんてことは実際にはありません。
そこで成果を積み上げて平均値を中心に山形の分布を示す正規分布と言うのがあります。これには信頼区間と言うのがありこの範囲内の現象が起きる確率を信頼度と言います。
(ここら辺はNewton先月号をご覧ください、とても文章で説明できないです(;'∀'))
普通のサイコロのはずが100回振って95%の信頼区間外の結果が出たらこれはおかしい事になります。95%の信頼区間から外れた5%の範囲にも含まれる結果が出た場合統計では想定とは異なると考えることができます。
ここでこのサイコロは細工がしてあると言う事が言えます。
(記事には95%の信頼区間は絶対的基準ではないと書いてありました)
新素粒子の発見には、加速器で観測した情報などには未知の素粒子の可能性もありますがその確率は非常に少ないと言います。
本当に未知の粒子か偶然か?まさに上記のようなサイコロの例の方法(仮説検定と言います)を取ります。何と信頼度で言うと約99.9999%でそうでない場合は0.0001%以下でないといけないそうです。
さらに健康食品には統計的な手法で効果が確認されていない製品もあると言います。
詳しくはNewton先月号をご覧ください、面白い記事です。
巷でよく見る統計の数字、よくよく考慮してみることも重要ではないとかと改めて思いました。
さて、台風が近くにあります。今朝も北の方でロケットを打ち上げたり、マスコミは話題が絶えませんが冷静になって何が重要か考えた方が良いですね。
そりでは良い土日を。
あ、祝日から仕事なんでね。
それとイグノーベル賞日本人受賞おめでとうございます。
性別って大変奥が深いんですね・・・・・( *´艸`)
そりでは<(_ _)>