皆さんこんにちはtatuakicadoです( *´艸`)
今日から仕事は日曜まで休みです。今日クリスマスリース教室(障がい者のデイケアのような物です、だれでも参加できます)へ行ってきました。行に下呂市萩原の天領朝市を通りました、私は甘党だったのであげ饅頭を2個買いました。ここら辺の天狗と言う店のみそカツどんもお昼のため購入、非常においしかったです(*´з`)
今年の大人の科学は活版印刷らしいですね、私も購入しました。早くしないと売り切れるみたいですね、何時からこんなに人気になったのでしょう。前のカエデドローンはそんなに完売なんてなかったのに、きっと年賀状印刷したいんでしょうか?
パソコンのプリンターでの印刷を「プリントアウト」と言う人がいますが、そこは日本人なんだから印刷と言いましょうよ。え?そんなことにこだわるなですって??・・・(;゚Д゚)
さて、先月号Newton記事から紹介します。詳しい事は買ってくださいね、Amazonで十分買えます。
そりにしても定期購読でオンラインでクレジットカードのビザとマスターが使えなくなっていました、私はビザとマスターしかないので郵便振り込みをしました。今年のNewtonを取り巻く環境は厳しいらしいです( ;∀;)
今年ノーベル賞を受賞した重力波の事が書かれてありました。
重力とは何でしょうか?アインシュタインの定義によれば時空のゆがみであると言えます、ここでいう時空とは「時間と空間」と言う意味です。歪みが大きいほど重力も大きいのですが一般相対論(特殊相対論と比べると非常に難しいです)によると重力波と言う物が出てきます。
質量を持ったものが動くと重力波を発生させます(この重力波はあらゆるものをゆがませ通り過ぎていきます)
アメリカの重力波観測装置LIGO(ライゴ)は沢山の工夫をして重力波を検出しました、それは周りの木を切ってノイズを抑えたりレーザーを当てる鏡を吊り下げてノイズが入らないようにしたり鏡を冷やしたり色々なノイズ対策をしたと記事にあります。
きっと相当ノイズを除去するのに大変だったんでしょう、ノイズで重力波が飲み込まれてしまう事が多かったようです。
日本の神岡鉱山跡地の地下にもかぐら(KAGRA)と言う重力波観測装置が稼働まじかと言う事です。
これで、天文学観測では光に加えて電波、ニュートリノとくわえて重力波と言う新しい宇宙観測が出来たことになりますね。
しかし観測された重力波で分かった事は今まで考えられていたブラックホールよりも非常に重いブラックホールが存在していると言う事です。
今の理論ではブラックホールは太陽の質量の10倍以下であり今回観測されたブラックホールは太陽の36倍や29倍の質量でありこれは今までの常識とは異なります。
今後さらにノイズを少なくした3機の人工衛星からなるレーザー光をやり取りするLISA(リサ)と言う計画がヨーロッパ宇宙機関(ESA)で進んでいるそうです。
ここまでくるとかぐらには十分にその性能を発揮してもらいたいものです。まあ、きっと上手くできるでしょう。日本には活躍してもらいたいものです。
さて、クリスマスケーキやおせちの準備はどうですか?年賀状は?うかうかしていると締め切りになりますよ。特にクリスマスケーキは今月十の締め切りが多いそうなので気を付けてください。
そりでは良い土日を、
そりでは<(_ _)>