なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

小惑星「ペンヌ」(Newtonより)

2019年02月08日 | 本と雑誌

皆さんこんにちはtatuakicadoです\(^_^)/

お元気でしょうか?私は今日で43歳になりました、バースディケーキを注文していたので店でもらってきました。家族三人でケーキを食べた次第です、お店の人にジュースをおごってもらいました(^_^)

いや43歳なんてもう寿命が80なら37年となりましたね、皆さん人生って案外早い物なんですね。だらだら過ごさないようにしたい物です。

さて、先月号Newton記事にはわかりやすい古典物理の説明があります。慣性の法則などガリレオが何故見つけることが出来たのが知りませんが慣性は面白いですよ。未だに地球から発射された人工衛星を外に出してだせいで動き続けるのですからね。地球が公転していられるのは慣性と言えます。

さて、もう一つ面白い物もあります。是非買ってみてください。

NASAの小惑星探査機OSIRIS-RExの結果の話があります、この探査機は小惑星「ペンヌ」という惑星を見るために送り込まれました。

実は、一体どうして地球に水が大量にあるのか?水はひょっとしたら他の小天体で運ばれたのでは?

と言う事が立証されようとしています。

小惑星には太陽光が照らされています、物質に当たるとある光が物質で吸収されたりしてスペクトルが変わってしまいます。

つまり、物質に当たった光でそれを調べることで何の物質か調べることが出来ます。

今回の発見はペンヌの30カ所以上に水を含む鉱物が確認されました。

まあしかし、世の中の宇宙には化合物として酸素や水素などが宇宙には沢山存在していますので原始地球でも水があってもおかしくはないと思いました。

早く二酸化炭素から水素、酸素を取り出す研究があれば良いなと思います。

さて、週末楽しんでくださいね。

そりでは<(_ _)>

コメント
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