皆さんこんにちはtatuakicadoです\(^_^)/
お元気でしょうか?昨日スギドラックとゲンキーとマツオカへ行ってきました、相変わらずの客の数でまあ田舎ならこれだけの数のお客さんだろうと思いました。でも本当に儲かっているんでしょうかね(^_^;)他にも下呂市にはドラッグストアはあるのですがスギドラックとバローのドラックストアが近くに隣接しているので競争が激しいなあと思う次第です。
さて昨日のサイエンスゼロは題して「ダイヤモンドで磁気センサー」がテーマでした。
なんとダイヤモンドでナノレベルの磁気が計れるセンサーが出来ると言います。
ではどうしてダイヤモンドで磁石が計れるのでしょうか?ダイヤモンドには不純物として窒素原子があります、その隣の炭素結合を少し取り去ってやるとそれが磁石となります(この構造をNVセンターと言います)
不純物のあるダイヤモンドに電子線を当て1000度で熱してやるとそのような構造になると言います。端子結合を取り去った空間に電子が捕獲されその電子がスピンすることで磁場を計れます。
ダイヤモンドのカットによって表面の構造が違ってきます、これを人工ダイヤモンドの上にセットして加工してやると向きがそろい非常に高感度な磁気センサーが出来ます。
この高感度の磁気センサーでは細胞も見ることが出来ます、番組ではがん細胞を探すための技術も紹介されています。
ダイヤモンドで磁気センサーが出来ると言う話でしたが一体どうやるんだろうと疑問に思いましたが原子レベルで考えるとそうなのかと改めて思いました、単純に思ったのは同じ結合が沢山並んでいる物質なら何でも磁気センサーが出来るのかな?と思いました。
さて、今週も始まりました。
皆さんどちらさんも頑張りましょう。
そりでは<(_ _)>