なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

月の起源新説現る(Newtonより)

2019年07月05日 | 本と雑誌

皆さんこんにちはtatuakicadoです( *´艸`)

お元気でしょうか?去年の日記を見ると同じ日で下呂市でも集中豪雨がふりJR高山本線や道路が所々寸断されたと記録にありました、豪雨に見舞われている皆さんもいるでしょうが体が第一なので避難場所を確認してください。

後貴重品をなるべく少ない貴重品を選んで持っていきましょう、欲張ってはいけません。

去年の下呂市の豪雨の停電は1日続きました、家はIHなので煮炊きができなく仕方ないのでカセット式のガスコンロを用意してあります。でもコメリで購入してから一回も使っていません(;^ω^)

さて先月号Newtonで考えさせられる記事があります。

我々地球の衛星月ですがいったいどうやってできたのでしょうか?

一つの説として、ほかの天体がやってきて地球と衝突してできたという説です。

しかしこれを考えた場合月と地球は違う物質で出来なければいけません、アポロ計画で持ち帰った資料では99%以上地球と同じ物だったと分かりました。

そこで今話題なのが「マグマオーシャン」説です。

これは原始地球にマグマオーシャンがあったならば惑星と衝突したときに月が形成されたという考え方です。

このシミュレーションをした結果月の大本の(円盤)の70%以上が地球の物質で構成されると言う記事もあります。

なにせ地球ができたばかりの頃の話なので本当かどうか私にもわかりませんが、天体ファンには面白い記事となっています。

月は不思議です、綺麗で望遠鏡でのぞくと今にもロケットで行けそうな場所ですがアポロ計画では遠すぎて至難の業という事なんですね、宇宙は広大で広すぎますよ(´・ω・`)

さて週末です、七夕など楽しんでくださいね。

そりでは<(_ _)>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする