なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

NASAのジェームスウエッブ宇宙望遠鏡(Newtonより)

2022年06月15日 | 本と雑誌
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
下呂市は梅雨に入った模様ですね、今日は雨のち曇りでした。いや肌寒いですが梅雨なので仕方がないです。
さて先月号のNewtonにはNASAが打ち上げた赤外線の宇宙望遠鏡「ジェームス・ウエッブ望遠鏡」の話がありました。
ジェームス・ウエッブはNASAの2代目の所長の名前です。
この望遠鏡は非常に大きくひし形の何枚も重ねてある太陽の熱よけとハニカム構造みたいな反射板があります。
実はこの宇宙望遠鏡はファーストスターと呼ばれる138億年前のビックバン以降の最初に作られた恒星を捉えるために設計されました。
宇宙は膨張しています、ファーストスターとなるとそこから出た光は例え非常に短い波長であったとしてもドップラー効果で赤外線まで伸ばされているはずです。
そうなったときは赤外線で観測されます、そこで赤外線を観測出来るようこのジェイムス・ウエッブ宇宙望遠鏡は設計されています。
実際のジェイムス・ウエッブ宇宙望遠鏡はとても面白い格好です、先月号のNewtonを買ってみて下さるとよく分ります。
さて今度の月曜日は市の健康診断があるため何時ブログを更新出来るか分りません。
長ーい目で待ってください(^^;)
そりでは良い水曜日を。
そりでは<(_ _)>
コメント
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