皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
今日は雨が降るのか晴れるのかよく分らない天気でした、下呂市は確実に蒸し暑くなっています。こんな日は川原でBBQなんて良いですね、アフターコロナにはしたいものです。
さて先月号のNewton記事にSF映画を科学的に見ると言う記事があります、これは保存版と言えそうです。
まずよく出てくるのが相対性理論では不可能な光速を越えた惑星間移動ですね、スタートレックでもあるような近未来に出てきたら良い物の代表ですが物理学でもこれは検討されて提唱した人もいます。詳しくは物体の前方の空間を収縮させ後方の空間を膨張させることにより光速を越えて移動するという物です。
しかしこれに関しては空間を収縮や膨張させるには宇宙全体のエネルギーの100億倍もの「負の」エネルギーが必要と言います。
そして映画でよく出てくる人間を惑星に移動している間人工冬眠して惑星に着いた頃めざませて年を取らないと言う技術があります、これに関しては果たして冬眠が時間を遅らせる(年を取らない)と同じような効果があるのかは分りません。
しかしNASAは少なくともこの研究に関心があるらしくNASAの起業した会社に人工冬眠を研究する会社があります。
NASAは人間を火星に送るときに使えないか見ているらしいです。
それでは今の技術でもう実現しているのがあります、スターウオーズに出てくる空気から水を作る技術です。実はもうこの様な技術があります、と言っても空気中の僅かな水分を冷却で取りだして水をためる装置です。そう、エアコンの除湿機能のような技術です。
今の人が10年前の携帯を見たらどんな感想を言うのでしょうか?
そして私たちの未来は決して簡単に予想出来るものではないです。
10年後どんな技術があるのか?これは未知数です、昔32インチの液晶テレビは50万くらいしていましたが今は当たり前で数万で手に入ります。
ましてやネット関連の進化は凄い物です。
しかしこう言った技術に飲み込まれないようにする必要があります、あくまでも人間が使っての道具。
振り回されては行けませんね(^_^;)
さて水曜日です、
良い木曜日を、
そりでは<(_ _)>