皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
昨日は朝から村の水道施設を掃除する作業をしていました、山の中での作業で森林浴が気持ちよかったです。
さて昨日のサイエンスゼロは題して「ジェイムス・ウエッブ宇宙望遠鏡」がテーマでした。
ジェイムス・ウエッブ宇宙望遠鏡は鏡の大きさがハッブル宇宙望遠鏡とは6倍の大きさであり赤外線を捉えることができます。
このジェイムス・ウエッブ宇宙望遠鏡を使いとにかく遠い星を探そうという研究が行われています。
宇宙誕生後間もない銀河を撮影出来ないか?番組ではその研究の様子を紹介していました。
やはりノイズが多いらしく人間の目で一つ一つ確認して確かめていました。
遠くの星を探すには赤外線を観測する必要があります、宇宙は膨張しており遠くから出た光は地球に来るまで伸ばされ赤外線の波長になってしまいます。
赤外線は暖かい所からも出てきて太陽からも出ているのでそれをシールドでふせいで宇宙空間で冷やす必要があります。
ジェイムス・ウエッブ宇宙望遠鏡は生命を探すためにも使われています、星の大気に酸素があれば生命などによりオゾンも発生していると考えられます。赤外線にその情報が載る可能性もあります。
恒星の周りを回る惑星が横切るとき少し暗くなり惑星の大気の成分も分ることができます。
昔天体望遠鏡をカメラ屋で買うときに電話でどんな物あるのか聞いてみたところ「上を見れば切りがありませんよ」と言われたことを覚えています、やはりこう言う観測機器は常に進歩していると考えることができます。
さて今週も始まりました。
どちらさんもお元気で。
そりでは<(_ _)>