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四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

小径の整備

2022年09月28日 | グランドカバー

夏に戻ったみたいに、陽射しがきつく暑かったです。

今日の最低気温16.3℃、最高気温24.7℃でした。

南面の小径沿いに植えたアジュガが予想以上に広がっています。

すみません、いつものことながら画像がありません。

レンガの小径まで覆いつくし、手入れされていない庭でしたので、余分なものは抜き取りました。

クルミの殻を敷直しをして、綺麗にすればいいところですが、今、桜の葉の落ち葉が凄く、落ち葉掃きをすると、クルミの殻まで掃かれてしまいます。

落ち葉が全部散ってからの庭仕事にしました。

抜き取ったアジュガは、ポイなんてしません。

西側の小道沿いに植えましたよ。

ここにはムスカリを植えていましたが、アジュガに変えました。

ムスカリは、花が咲いている時や葉が出ている時は、グランドカバーとして活躍してくれますが、夏以降は地面が露出し、大雨の時は小径の方に土も流れてくる状態でした。

土止めを兼ねてアジュガにしました。

アジュガは、真夏でも艶のある銅葉の葉が美しく、繁殖しても根が浅く抜きやすいので、グランドカバーとしては扱いやすい植物です。

それじゃぁ、植えたアジュガをごらんいただけますか。

陽射しがあたり、アジュガの様子がよくわかりませんね。

プリムラ カウスリップ(右手)の向かい側に植えました。

今日は、乾燥して、午後の陽射しもきつかったので、アジュガはシナシナ気味です。

強い植物なので、根付いて葉が生き生きした頃に、再度UPしますね。

反対側の方向からも写してみました。

あらぁ~、レンガにはみ出したポリゴナムが気になるわ~

明日、植え替えることにしましょう。

何度か載せていますが、ウメモドキの赤い実が綺麗です。

ヒヨドリがやってくるようになると、たちまち赤い実が消えてしまいます。

さて、ここの前の小径には、イワダレソウ クラピアを植え、その小道沿いにはノコンギクやシュウメイギク、アルストロメリアが植わっています。

after画像(4~5日前の画像です)

珍しく、こんな状態の写真を撮っていました。

自分でも何とかしなくちゃと、写したのです。

ノコンギクが咲き出す前に、スッキリさせなければと、頑張りましたよ。

この先に置いているランや雪割草の点検に行きやすくなりました。

秋になって陽の入り方が変わってきて、西日が当たるようになりました。

夏の間は木陰になっていたんですけどね。

このラックの後ろには雪割草などを置いていますが、斑入りヤマボウシや枝垂桜が陽射しを遮ってくれて大丈夫でした。

上段の鉢は、少し移動しました。

これは、マキシラリア ヴァリアヴィリス’ナナ’です。

この近くには地植えの雪割草が植えてありますが、消えていなかったです。

鉢植えの雪割草は、4~5鉢葉がなくなった状態になっています。

コルチカム

倒れてしまったものもありますが、今が見ごろですね。

ご覧いただきありがとうございました。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
小径が (たまぞう)
2022-09-29 10:26:11
スッキリv
 keiさんちの小径、好きです!
 アジュガは来年咲くのかなー^^?
返信する
たまぞうさんへ (kei)
2022-09-29 20:43:03
たまぞうさん、こんばんは~♪

我が家の小径が好きとうが言ってくれて、嬉しいわ。
昨年も今頃株分けして植えましたが、花が咲きましたよ。
返信する

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