鳥取県埋蔵文化財センターはこのほど、鳥取市気高町郡家(こうげ)の会下(えげ)・郡家遺跡で弥生時代中後期に祭りなどの行事に使われた独立棟持柱(どくりつむなもちばしら)建物の跡を発見した。 これまで県内で確認された同建築跡では最大級。同建物は一般の集落には見られないため、当時の拠点的な集落がこの場所に存在していたと考えられるという。
柱で囲まれた面積は約46・2㎡(縦11m、横4・2m)。 屋根の高さは穴の深さなどから約4・5〜6mと予想されるという。
現地説明会は10月5日に行われた。
[参考:2013.10.11毎日新聞、2013.10.5鳥取県教育委員会埋蔵文化財センターHP]
過去の関連ニュース・情報
独立棟持柱
キーワード:会下・郡家遺跡、独立棟持柱建物
柱で囲まれた面積は約46・2㎡(縦11m、横4・2m)。 屋根の高さは穴の深さなどから約4・5〜6mと予想されるという。
現地説明会は10月5日に行われた。
[参考:2013.10.11毎日新聞、2013.10.5鳥取県教育委員会埋蔵文化財センターHP]
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