群馬県埋蔵文化財調査事業団が21日、渋川市の金井東裏遺跡で、6世紀初め(古墳時代)の鉄製のよろいを着けた男性の骨が見つかった場所から約30m先で、新たに直径5・7cmの青銅製の鏡「乳文鏡」1点と、赤色顔料素材を団子状に丸めた「赤玉」100点以上(直径5・5~8cm)が出土した発表した。
同遺跡で鏡が見つかるのは初めてで、祭祀で使用されていたとみられるという。 赤玉は、これほど大量に見つかるのは珍しいという。
[参考:産経新聞]
過去の関連ニュース・情報
金井東裏遺跡
同遺跡で鏡が見つかるのは初めてで、祭祀で使用されていたとみられるという。 赤玉は、これほど大量に見つかるのは珍しいという。
[参考:産経新聞]
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