Posi | Club | Pts | GP | W | D | L | F | A | GD |
1 | 愛媛 | 73 | 38 | 21 | 10 | 7 | 59 | 48 | 11 |
2 | 鹿児島 | 62 | 38 | 18 | 8 | 12 | 58 | 41 | 17 |
Posi | Club | Pts | GP | W | D | L | F | A | GD |
21 | 大宮 | 39 | 42 | 11 | 6 | 25 | 37 | 71 | -34 |
22 | 金沢 | 35 | 42 | 9 | 8 | 25 | 41 | 70 | -29 |
左から順位、クラブ名、勝点、消化試合数、勝ち、引き分け、負け、得点、失点、得失点差。
’24年シーズンJ2に昇格の2クラブ
成績は’23年、J3でのもの。
’24年シーズンJ3に降格の2クラブ
成績は’23年、J2でのもの。
なお、’23年シーズンJ2は42ゲーム、J3は38ゲームである。単純な比較はできないが、勝率ではなく「負率」と「1試合当たりの得点」で比べてみよう。
J3優勝の愛媛(右)は21勝10分7敗である。
負率18.4㌫、1試合当たりの得点は1.55である。
J3第2位の鹿児島は18勝8分12敗である。
負率31.5㌫、1試合当たりの得点は1.52である、
愛媛は5試合に1試合も負けていない。強いはずだ。
2クラブとも1試合平均1点は取っている。
J2第21の大宮は11勝6分25敗である。
負率59.5㌫、1試合当たりの得点は0.88である。
J2最下位の金沢は9勝8分25敗である。
負率59.5㌫、1試合当たりの得点は0.97である。
大宮も金沢も降格やむなし。これだけ負けていてはね。
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大宮も金沢もJ2復帰には、’23年の愛媛や鹿児島並のパフォーマンスが必須である。