広島フラワーフェスティバルに行ってきました。
このお祭りは、1975年の広島カープのセ・リーグ初優勝をきっかけに、1977年より始まった花と緑の祭典。
人気のある歌手やタレントは招聘せず、市民の手作り感で行われる、ちょっとアマチュア的なイベントです。
ゴールデンウィーク期間中の5月3日、4日、5日の三日間、広島平和公園、100メートル道路、平和大通りで行われます。
昨年度は、三日間で174万人・・・すごい!
博多どんたく、弘前の桜まつりとともにGWの一大イベントです。
3日は、あいにくの小雨。
でも、人出は、一日60万人ペースです。
このお祭りの中心、花の塔。
この花も、広島市民によって育てられた花の集合体です。
慰霊碑に捧げられた黄色の折り鶴。
戦争というと、凄惨な戦闘シーンや死者の図、怯える子供達などが想起されます。
が、「平和って何?」と聞かれると、なかなか難しいものがあります。
広島FF(フラワーフェスティバル)では、「平和って、きっとこういうことなんだろうなあ」ということを体感させてくれます。
笑顔の家族、食べて、飲んで、遊ぶ。仲間たちと踊る・・・身体を動かす、好きな趣味に没頭する・・・。
自由な市民が、安全と生命、財産を保障され、秩序と社会的ルールの中で自己実現を目指すことができる状態・・・。
きっと、そういうことが、「平和」と言うのだと思った次第です。
原爆資料館と花の塔・・・。
嵐の中の母と子の像・・・。
市民手作りのパレードが始まります・・・。
地元のテレビ局では生中継・・・。
元気なキッズたちも・・・
アジアの人たちも・・・
銀行員の人たちや、その家族も・・・。
馬車も・・・。
祭りばやしと鯉のぼり・・・
おばさまたちも・・・
ダンススクールの若者たちも・・・
祭りだ、ワッショイ
広島の地元歌手・・・「それ行け!カープ」を熱唱!!!
九州の戦国武将も・・・
コスプレ集団と・・・痛車も・・・
マツダのコンバーチブル・・・ロードスターも・・・
地元の中学生も・・・
カープ女子も・・・
パレードと言えば、「よさこい」一色でしたが、最近、そのトレンドも変わりつつあるように思います。
一糸乱れぬ集団ダンスより、
一人一人の個性を活かしたり、多様性を認め合う・・・
元気な若者も、高齢者、外国人も気軽に参加できる・・・
そんなフレキシブル、市民の手作り風のオリジナリティの方が魅力的です。
神宮でカープは負けてしまいましたが、まだまだ勝負はこれからです。
今年も、うまいものを食べて、ビールを飲め、友達、家族とワイワイガヤガヤ出来た、楽しいFFでした。