能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

鈴木英人の世界展 アメリカンノスタルジーから楽園の風へ 青春時代が蘇ってくる魅惑のイラストレーション

2019年01月29日 | 美術館・アート
広島三越で「鈴木英人の世界展 アメリカンノスタルジーから楽園の風へ」が開催されました。

 
週末の日曜日、勉強会があったのですが、昼休みを利用して見に行ってきました。



明るく、懐かしい青春時代を彩った英人さんの世界。
入場無料、なかなか素敵な企画展でした。
目の保養になりました。

今はなき雑誌「FMステーション」に付いていたカセットラベルを思い出しました。

鈴木英人さんは、1948年福岡のご出身。
広告業界でデザイナー、アートディレクターを経て、イラストレーターへ。
山下達郎さんのジャケット、雑誌ポパイをはじめ、英人さんの作品が席捲していた時代がありました。


原画は約400万円プラス消費税。
ちょっと手が出ません。
もし、買って帰ったら、家族から大ヒンシュクを買うんだろうなあ(笑)。


上の階では、「大黄金展」を開催中。
こちらは、ケタがもう一つ多いゴールド作品を販売中。
お金持ちが集まる週末の三越でした。

ホテルやカフェに英人さんの作品があれば、良い空間が生まれると思います。


ポストカードとコースターを買って帰りました。
しばらく書斎に飾っておこうと思います。

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