広島三越で「鈴木英人の世界展 アメリカンノスタルジーから楽園の風へ」が開催されました。

週末の日曜日、勉強会があったのですが、昼休みを利用して見に行ってきました。


明るく、懐かしい青春時代を彩った英人さんの世界。
入場無料、なかなか素敵な企画展でした。
目の保養になりました。
今はなき雑誌「FMステーション」に付いていたカセットラベルを思い出しました。
鈴木英人さんは、1948年福岡のご出身。
広告業界でデザイナー、アートディレクターを経て、イラストレーターへ。
山下達郎さんのジャケット、雑誌ポパイをはじめ、英人さんの作品が席捲していた時代がありました。

原画は約400万円プラス消費税。
ちょっと手が出ません。
もし、買って帰ったら、家族から大ヒンシュクを買うんだろうなあ(笑)。

上の階では、「大黄金展」を開催中。
こちらは、ケタがもう一つ多いゴールド作品を販売中。
お金持ちが集まる週末の三越でした。
ホテルやカフェに英人さんの作品があれば、良い空間が生まれると思います。

ポストカードとコースターを買って帰りました。
しばらく書斎に飾っておこうと思います。