最近、広島の市内でやたら見かける「餃子家 龍」。
ギョーザのお店、餃子居酒屋という業態です。
ネットで調べてみると、もう10店舗以上出店されているとのこと。
今回は、横川駅前店を訪れてみました。
派手なファサード。
店員さんもフレントセリー、テキパキ動き、気持ちいいです。
社長さんの教育やマニュアルがしっかりしているんでしょうね。
看板の餃子をオーダー。
王将と比べると、ちょっと小さめです。
うん、まずまずのお味。
ちょっと香港の屋台、夜店に来たような感じです。
ハイボールを一杯!
串カツ田中と同じハイボールチンチロリンもあります。
タワーレコードのようなコピー・・・。
さまざまなお店の良いところを積極的に取り入れています。
社長も従業員もより良い店、より良いサービスにするためのアイデアを出し続けているんでしょうね。
なかなか好感持てます。
調べてみると、「餃子家 龍」は、井辻食産株式会社という昭和22年に広島市で創業した老舗企業が経営しているとのこと。
「ひろしまランメン」などを経営していたそうです。
(ひろしまランメン・・・大好きでした)
さらに、社長の井辻龍介さんは、ブログも開設(店名は社長さんのお名前なんですね)。
マーケットや従業員に対して情報開示しながらコミュニケーションを図っています。
社歴からすると三世社長ぐらいの方だと思います。
マーケットや従業員に対して情報開示しながらコミュニケーションを図っています。
社歴からすると三世社長ぐらいの方だと思います。
さらに、「幸福共有」「品性向上」「社会貢献」という経営理念を掲げて、様々な新しい取り組み、新商品開発を行っています。
急成長している「串かつ田中」「サイゼリア」のように全国展開していくんでしょうか?
広島発、広島初の飲食チェーン店が出てくると面白いですね。
餃子で行くのか、新しい分野に出ていくのか、今後の「龍」の動きに注目です。
餃子で行くのか、新しい分野に出ていくのか、今後の「龍」の動きに注目です。
がんばってほしい、餃子家龍です。
今度は、もっと大人数でおじゃまさせていただきます。