ガルバにかこまれて・・・喜怒哀楽のつぶやき

生活感をおもいきり出して、人には晴天のよろこびがいちばんか・・・。

秋ですね~!・・・紅葉でも・・・!

2015年10月31日 | アウトドアー

今朝の天気は、いつもとは・・・。

日差しが無い分ちょっち寒いですね!

 

そんなきのうは友人と紅葉見物?ということで、トレッキングに行ってきました。

前に嫁はんと行った場所、ここは秋はきれいだろうな!と感じた場所です。

”渓谷美”・・・をうたってはいますが、渓谷を歩くとはちょっと趣が・・・。

こんな急峻を登ったり、下りたり・・・。

我が嫁はんは、この状況が嫌いだそうです。

 

そして・・・、

落ち葉と紅葉の中を・・・秋を満喫です。

さらに・・・、

 紅葉のなかの3段の滝!

この滝もこのコースでは有名なのですが、ここまでの登攀ルートに違いが・・・。

こんなに楽なはずはない・・・、前回とは違う!

そうでした、登り始めてまもなくに渓谷に下りずにそのまま上に登って「尾根道」へ出たのでした。

結構きつい、登ったり降りたりの行程をしなくて済んでここまできたことに喜んだのは同行の友人です。

 

そして登攀ルートを間違えたことで、時間も苦労も大きく省けた?ことで、結局ここまで登りつめました。

そこは・・・ ” 不動の滝 ” 、

 そこは元気いっぱいの若者グループで賑わっていました。

 

そして・・・お待ちかね・・・お弁当です。

このときの ”おにぎり” ・・・いつもながら格別の味です。

 

それから下山をしたのち、麓にある温泉に寄って至福の時間を過ごしたのはいつものコースでした。

なんとも贅沢な一日です。

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雲ひとつない・・・秋晴れ・・・!

2015年10月07日 | アウトドアー

今日は友人とトレッキング・・・です。

行き先は?

新築された ” 石和温泉駅 ” の北側に鎮座する山・・・ ” 大蔵経寺山 ” (山梨百名山のひとつだそうです。)

電車で来る友人と待ち合わせ、いざ出発。

途中、雑草が伸びすぎて登山道が分からなくなり、ちょっと焦りましたが、予定より逆のコースを

登ることに・・・。

ちょうど1時間くらい登った場所に展望台が・・・。

ここで小休憩。

残念ながらこの山の山頂は眺望が全くない山です。途中でしかこんな景色は見ることができないようです。

富士山がわずかに頭を出しています。

 

そして11時半ころ・・・頂上に着いたのでした。標高は、716m 。

なだらかな尾根伝いに登ってきたので、そんなに辛いことはありませんでした。

そして楽しみなお弁当タイム・・・。

なんといっても一番のお楽しみです。

 

不思議に感じたもの・・・

 いたるところ、こんな状態に掘り起こしてある土・・・。

これはイノシシが食べ物をあさって掘り起こした後のようです。

しばし休憩の後、「山神宮」方面へ降りようとしたのですが、標識はあっても道が不明・・・。

けもの道さえなし・・・。

あっちだ、こっちだと探しながらなんとかお宮までたどりついたことでした。

 

そしてトレッキングの後はこれでしょう・・・。

 ” 温泉 ” です。この山のふもとにある老舗の温泉宿。

入浴料、500円 (やっすー!)。

湯船が二つ、熱いのとぬるい湯・・・、地元のおじさん達4名ほどとゆっくりつかって、疲れをいやしたものです。 

 

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暑さを逃れて・・・!

2015年05月27日 | アウトドアー

友人たちと新緑のトレッキングです。

山梨百名山・・・標高1641m・・・ ” 釈迦ケ岳 ” !

登山口は数カ所あるところを、御坂町は檜峯神社側まえから登ったのです。

檜峯神社で先ず、登山の無事を祈願!

この神社の前にある駐車場に車を駐車(十数台は可能)。ここにはトイレもあります。

そしてこの神社前から登山開始です。

約30分くらい緩やかな登りをいくと、この” 鳶巣峠 ”。

ここから釈迦ケ岳を目指すのですが、その前に ”神座山” 標高1474mを超えなければ

ならず、ここからが長くきつい登りが続くのでした。

とはいっても、それは尾根伝いに新緑の中を進みます。

トビス峠から約1時間20分・・・”神座山” に到着、こんな感じの頂上で眺望は無いのですが

右の枝先には 富士山が見えます。

しばし休憩の後、せっかく登ったのに、尾根伝いに下って行きます。

神座山から約1時間半・・・いよいよあの三角形のかたちの ”釈迦ケ岳 ” の登りにかかります。 

ここから急峻な岩だらけの道を、2か所こんなロープがある場所も!

そして、そして・・・

 

釈迦ケ岳頂上で~す!

ちょっと息を整えて、汗を拭いて・・・気持ちを整えて・・・っと!

この眺望の中、なによりも楽しみな・・・これこれ!

お弁当です。美味美味美味美味・・・なんとしても美味美味美味・・・!

頂上の状況はこんな・・・岩だらけ・・・。

真ん中の白い物体は・・・なぜかお地蔵さんが2体!

その先は ” 黒岳 ” 、さらにその向こうは ”三つ峠 ” です。

  遠くに雲に覆われた 富士山です。

最高の天気、眺望も最高・・・、右側の低いところ、トビス峠から尾根伝いにここまで、

登って来たものです・・・エライ・エライ・・・良くやったね!

 

しばし頂上の眺望を楽しみ、下山開始です。

そして家に帰る途中は必ず・・・・温泉へ! 

ここは、” 御坂の湯 ”・・・必ずこのパターン・・・疲れを癒して・・・

施設の庭は、香り豊かな ” 薔薇園 ” 。

 

贅沢なトレッキング・・・でした。

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なんと・・・贅沢な!

2015年05月11日 | アウトドアー

行ってきました・・・ ” 西沢渓谷 ” へ!

膝がちょっち心配の嫁はん、「ゆっくりと歩くなら・・・」と難しい条件ながら・・・。

 西沢渓谷入り口の駐車場。

9時ちょっと過ぎですが、もうこんなに車が・・・。

上に見える橋は、国道140号のループ橋!

 

普通ですと渓谷に沿って登るのですが、今回は逆コースを!

西沢渓谷を経験されている方はご存じの、トロッコ道から登って行きます。

  トロッコ道・・・、緩やかな登りです。

新緑のイオンをいっぱい浴びながら、嫁はんは快調な足取りで登って行きます。

 そうはいっても・・・休憩はしっかりとらないと!

遠くに見える山は、鶏のトサカに見えることで有名な・・・鶏冠山(とさかやま)!

 

西沢渓谷から登ってくる急坂と合流する場所にトイレがあります。

用をすませ、フーフー言いながら登ってくる人たちを横目に・・・、

我らはすまし顔で階段を下りていくと・・・、

 ”七ツ釜五段の滝 ”

さらに・・・

数々のすばらしい滝と渓谷が堪能できます。

ただし・・・、下りていくことも大変です。    クサリをつかみながらソロソロと!

そして

 シャクナゲ・・・!

ところどころできれいなピンクの花を見ることができました。

 

新緑、そして渓谷美、さらには野鳥の鳴き声とせせらぎ、加えてツツジの花やシャクナゲ・・・!

なんと・・・贅沢な時間だったでしょうか。

 

そしてそしてまだあります!・・・なんといっても、うちあげ?はここでしょう!

 西沢渓谷の駐車場からほど近い、温泉施設です。

地元以外の一人の入浴料が510円・・・これで疲れもとれてさらに心地よく・・・。

 

贅沢な・・・西沢渓谷のトレッキングでした。

 

 

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”黄金色”・・・の三ツ峠へ!

2014年10月31日 | アウトドアー

天気予報・・・あたりますネ~!

昨日までの秋晴れがきょうは今にも降ってきそうな・・・!

 

秋晴れだったきのう、行ってきました・・・・ ” 三ツ峠 ” へ。

旧御坂路のトンネルを抜けると、そこには・・・、 

     

雲こそあれ新雪を冠った富士山の姿です。下には河口湖!  そして、旧国道から三ツ峠登山道への三叉路!

駐車場はあるのですがもう満杯、仕方なくちょっと広い場所へ駐車です。

時間は10時・・・支度を整え、登り始めます。

 朝日を浴びて黄金色が眩しい林の中を登ります。

荷物運搬のブルが通るようで比較的なだらかな広い登山道です。

後からの登山者に何人も抜かれ?ながらも、「三つ峠山頂」まで、いっきに登りつめたのでした。

 

標高1768,1mの山頂のケルン・・・この広さ。

ケルンのはるか後方は、甲府盆地、南アルプスや八ヶ岳が一望・・・。

   そしてそして・・・正面には雄大な富士山がくっきりと・・・。 

 まさに・・・絶景かな!

    

甲府盆地を見下ろすと白く見えるのはリニア実験線ドーム!    トボトボ・・・と、時間をかけて下山です。

そして・・・「トレッキングの帰りは温泉でしょう!」・・・と、

  帰り路、薔薇園でも有名な温泉施設へ! 

紅葉が堪能できた、三つ峠トレッキングでした。

 

 

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