今朝、いつも一番早く起きてガタゴトしている老母がなかなか起きてきませんので、少し心配になって見に行くとまだ寝ていました。
具合でも悪いのか、と聞くと「さっき目覚めたけど時間が早かったのでまた寝た!」、と言うので、枕もとの時計をみると短針が2時間ほど狂ってます。
察するに、老母が夕べベッドから置時計を床に落としたようです。本人は「サー、わたしゃー知らないよ!」と、とぼけていますが・・・。
壊れた様子も無く短針が狂っただけと思い、直そうと分解してみました。これはラジオ付きのもので小生が愛用していたものです。
小さなネジをいくつも外してなんとか文字盤へたどり着き、正規に修正して元に戻しました・・・・・・よし、やったー!と思ったのも束の間です。短針が長針に連動して動きません。
結局は、壊してしまいました・・・。