8月・・・・、暑いこの時期になると、広島や長崎に落とされた原子爆弾、そして終戦を思い起こし、二度とこんな悲惨な戦争はするべきではないと想わずにはいられません。
戦後生まれの私にしても、なぜ日本がこんな戦争をしなければならなくなったのかいまさらながら理解ができないことばかりです。
そんな中、この太平洋戦争開戦の鍵を握ったとされる元日本海軍軍令部の軍人達が中心となって開いていたある会合と、その録音テープをもとにした内容のNHKの番組を見ました。
それは「戦争責任とはなにか」を考える3夜連続で行うもので、今夜がその最終回のようです。
いずれにしても、当時の「軍令部」という上位組織で実際に戦争の作戦や計画をしていた人たちの会話であり、またその結果で多くの日本人が犠牲になったことを考えると、非常に複雑な気持ちを持ってしまいます。
また組織の中でだめなものをノーと言えない当時の軍上層部の流れが、どれほどのマイナス結果へ結びついてしまったかは、現代の会社組織にも通ずるものがあるともいえるものです。
今日は少々硬い内容のブログとなりました。
戦後生まれの私にしても、なぜ日本がこんな戦争をしなければならなくなったのかいまさらながら理解ができないことばかりです。
そんな中、この太平洋戦争開戦の鍵を握ったとされる元日本海軍軍令部の軍人達が中心となって開いていたある会合と、その録音テープをもとにした内容のNHKの番組を見ました。
それは「戦争責任とはなにか」を考える3夜連続で行うもので、今夜がその最終回のようです。
いずれにしても、当時の「軍令部」という上位組織で実際に戦争の作戦や計画をしていた人たちの会話であり、またその結果で多くの日本人が犠牲になったことを考えると、非常に複雑な気持ちを持ってしまいます。
また組織の中でだめなものをノーと言えない当時の軍上層部の流れが、どれほどのマイナス結果へ結びついてしまったかは、現代の会社組織にも通ずるものがあるともいえるものです。
今日は少々硬い内容のブログとなりました。