昨日12月1日は令和3年度の「宅地建物取引士」の合格発表があったようです。
今年の受験応募者は25万人超、そして実際に受験した人は約20万人だったそうで、
例年のごとく人気?のある国家資格のようですネ~。
ただ貧乏アルジが思うに、応募して(受験料支払って)実際受験しなかった人たちが
約5万人ほどいてなんと数億円が無駄に(協会のふところへ)・・・、
なんともったいないことか (-_-;)
本題の今年の合格者は、37579人(合格率17.9%)でした。
おめでとうございます、良かったですネ~ (^^♪
そこで?思い起こすのがわが身のことです。
今から30数年前にもなるでしょうか、平々凡々と過ごしていたサラリーマン時代、
まさにバブル期のころで浮かれ切っていたころでした。
会社生活にも悶々としていて(若かったことでしょうかネ)辞めようかな、とまで思い詰めていた
とき、この不動産関係の資格に挑戦しようとしたことです。
計画した3年間の予定で1度目は見事に失敗、平成1年の2回目の挑戦で合格できたのでした。
この合格が影響したのかわかりませんが、これ以降わが身の立ち位置に意外と日差しが当たるように
なって仕事にも前向きな気持ちになれたことを思い起こします。
そんなこともあって結局会社もやめずに務められたことでした。
残念ながら合格できなかった皆さん、これにあきらめずぜひ2回3回と挑戦してください。
重ね重ね、昨日の発表を見て喜ばれている皆さん、合格おめでとうございます。
良かったですネ~ (^^♪
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