昨日の雷雨で川のようになった道路、きょうは快晴の天気でご覧通り・・・、いつもの我が家の”玄関先の路”になっています。
”恵みの雨”と受け止めたのは、庭の芝生や木々たちでしょうか。一段と緑濃く、生き生きとしています。
素晴らしい好天となった今日、新しい日本のトップとなるべくその対象の人が決まったようです。
この日本では国の代表者を自分たちの手で直接決めることができないのには一国民とすると少々歯がゆい思いがありますが、これも決まりがある以上仕方ないことです。
しかしいつもながらのことですが、テレビの報道番組の中身には閉口します。
今の疲弊しているこの国を良い方向に向かわせるための政策を実行するのは政治家の務めですが、そんな中でも毎日のテレビ、新聞等のマスメデアにもおおきな要素はあると思います。
批判は批判として大事ですが、これから起こるであろうことについて位は、希望の持てるプラス志向の建設的な内容で報道をしてほしいものです。
有識者こぞって”けちのつけあい”、”批判”、”批評”いわゆる陰気な悪口ばかり・・・・。
司会者までも悪いほうへ悪いほうへと結びつけようと誘導している、としか思えないのですが。
他に別の意図があるようにもみえるし、これがメデアの報道姿勢だとすると、なんとも悲しいもので嘆かわしくも思うのは私だけでしょうかね。
ところで早くも鳩山政権が変わります、ご主人の的を得た言葉が良く理解できます。
安部・福田・麻生・鳩山と短期の首相交代は
批判ばかりと時の総理の足を引く事が仕事と勘違い?しているマスコミの責任大と思います。
このままなら、どなたが首相になっても潰されるでしょう。
一番情報の豊富なマスコミが、日本の確かな進路や国民の意見をまとめ、政治に提言できないものでしょうか?
沖縄問題は負担軽減すべきでしょうが、どこに移転すべきでしょうか?受け入れる地域がどこにありますか?ただ外国にとは言えません。
また、今一番問題なのは、沖縄が「全体主義化」している事です、基地があることで、生活が成り立っている家族も多く、条件さえ良くなれば、沖縄に基地があっても、という人も結構
いるようですが、この人達は何も言えない環境
にあり、発言は無視・軽視されています。
本当に一握りの方々だけでしょうか?疑問です。
社民党やマスコミを含めて、少数意見の抹殺は恐ろしい事だと思いますが?・・・
今朝の散歩中のラジオで、最近のマスコミ対応を批判していた方がおりました、少しホッと
しました。
管新首相には頑張ってほしいと思います。
何時も新鮮で、楽しい話題をありがとう!
やはり今のマスメデアの報道内容は変ですよね!
なにはともあれテレビ報道ほど国民への影響は大きいものです。
短絡的ですが、戦前に軍部の後押しをして悲惨な戦争へと突き進んだ過去を持つこの日本・・・怖いことです。