猛烈に夏らしい暑さとなったきのう、上の娘がお世話になっている施設で行われた「納涼祭」へ参加してきました。
これは今年で6回目、施設の職員や入所者はもちろん保護者や地域の住民も加わった夏の一大イベントです。
祭りに先立って保護者会も行ったのですが、いつもより出席者が多かったのはこの祭りを楽しみにしていることの証かもしれません。
先ず最初のアトラクションは、県警音楽隊の皆さんの演奏です。
こういった軽快な音楽は障害者達には受けが良いので音楽にあわせて踊りだす人たちがでてくるので、お祭りムードは一気に盛り上がります。
楽しみにしていたお祭りですから、飲み物や食べ物の”屋台”も出ます。
ボランテアの人たちによる”飲み物コーナー”です。
舞台のほうでは、入所者のダンス部やコーラス部のアトラクションが披露され、参加者全員での”盆踊り”と続きます。
最後は、”花火”の打ち上げで締めくくりでしたが、親元から離れた生活の入所者達が、職員や保護者と一緒になって体全体で喜んでいる姿には思わず、笑みが出てきます。
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