「クーンクーン、キャインキャンキャン・・・・・」、今朝4時頃、愛犬の鳴き声に、それも妙に悲しげな泣き声に目が覚めてしまいました。
あまりに泣き止まぬためとうとう起されてしまい、きょうは 寝不足 です。
おしっことウンチが心配でしたが頃合いをみて外に出せばいいだろう・・・と、この冬の夜は室内で暮らしている我が愛犬。
そんな人間の心配をよそに、何回と無くおしっこをされてその都度大騒ぎをしている我が家ですが、それなりに笑いを提供してくれています。
早速、今日はいつもの獣医のところへ。
やっぱり熱が39℃・・・・、
注射をしてもらい、「暖かくして、安静にしておいてください・・・」との先生の言葉にいくらか安堵して帰ってきました。
こんな朝早く起されて、具合の悪い愛犬を抱いていたときは、「はて、どうしたものか!」と途方にくれそうになったものですが、これが人間の赤ちゃんだったら・・・と思うと・・・・パニック になりそうです。
今も、暖かい部屋の中で静かにしている、具合が悪そうな愛犬です。