衆議院が解散されてから1ヶ月以上・・・・関係者にとって見ればながーーい選挙期間だったことでしょうね。
それもやっと今日投票日を迎え良くも悪くも泣き笑いの日となることでしょう。
今回は確かに「マニフェスト選挙」といわれるように、各政党の公約が提示されましたが、みなすべて美辞麗句・・・・・良いことばかりが列挙されているように感じているのは私ばかりではないでしょう。
ということで、私はそのマニフェストはあまり重要視しませんでした。ということは毎回の選挙で提示されるその公約、果たしてどれだけ実行されたかの検証がなされていないことからです。
私の決め手は、マスコミ報道でしか知ることもできませんが、その任期中に政党として国会議員としてどんな言動、行動をとってきているかで決めたことです。
今回の選挙では各政党を比べると、民主党の悪口ばかりの自民や公明党、財源に少々不安の民主党、「建設的野党」などととんでもないことを言い出した共産党等々、どこも首を傾げたくなりますが、やはり少々の不安はあっても現状を変えてくれるような希望のある政党や候補者を選んだことですが、それも今夜判明します。
私たちの血税からなる国家予算、新しく決まる政権党が掲げたマニフェストに沿って私利私欲無く、有効な使い道で国政を進めてほしいものです。
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