ガルバにかこまれて・・・喜怒哀楽のつぶやき

生活感をおもいきり出して、人には晴天のよろこびがいちばんか・・・。

誕生祝いの食事会!

2010年06月12日 | 暮らし
6月12日・・・今日は上の娘の誕生日でした。

もう32回目の誕生日となります。

普段は、事情あって施設のお世話になっているのですが、こんなときの外出を心待ちにしています。
家族の誕生祝いの食事会・・・そろっての食事会は今年は老母が入院したこともあって今まできなかったのですが、当人のものだけははずせません。

そんなことで今回は、前に行ったことのある中華料理店での食事会となりました。



今回予約したコースの ”お品書き”です。



メインデッシュの一品、”エビとレタスのガーリック炒め”。


”海鮮の黒酢蒸し”、白身の魚に黒酢がからんでおいしい一品でした。

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芝刈り完了!

2010年06月11日 | 暮らし

きょうも朝から蒸し暑く、この時間本格的な暑さとなっています。

昨日は、夕方になってから「思いついてとりかかりました、庭の”芝刈り”・・・。

そして暗くなるまの作業、少々の刈り残った箇所を今日の午前中に済ませてきれいに刈り終えたところです。

芝生の養生には大事な仕事、これをしないと芝生の成長に悪影響を与えてしまいます。

理解しているようで手が出せずじまい・・・・今回は刈りこみ作業が遅くなってしまいました。

小さな庭ですが、コチョコチョとそれなりの仕事はあるものです・・・・・・。

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きれいな花、痛々しい姿!

2010年06月10日 | 暮らし

我が家の玄関先です。

春から夏へと、季節の変化に伴った花々がきれいに咲いています。

花については今が旬?の我が家でしょうか・・・。

 

入院中の老母、見舞いに行くたびに 「早く帰りたいねー!」・・・と、口癖に言われていたのですが、最近は大分穏やかになって落ち着いているようです。

とはいっても、本人にしてみれば辛いリハビリや、陰気?な病室の生活にはいたたまれない気持ちであることは伝わってきます。

時には、「窓から飛び降りたいよ!」なんて過激な言葉も聞かれることもありました。

そんな老母ですが、数日前から 「肩の脱臼」 もするようになったと先生に言われ、違う心配ごとも出てきたのです。

コルセットをして肩を固定されているその姿は、見るたび痛々しさを感じてしまいます。

今月半ば予定だった退院もまた、先に伸びそうです。

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高原列車の旅!

2010年06月09日 | 暮らし
きのう、行ってまいりました。

小海線での”高原列車の旅”・・・・・・。
小淵沢駅を出てからは新緑の林の中、そして高原を延々と走り続け、飽きることのない車窓風景には大満足でした。



別名 ”八ヶ岳高原列車”とも呼ばれている、山梨県の小淵沢駅と長野県小諸市を結んでいる鉄道です。


これが私どもの乗り込んだ、小淵沢駅発、小諸行の列車です。
電化はされていないので、エンジン音も力強く感ずる ”機動車”です。




ご存知、夏ともなると”高原の原宿”といわれるくらいの賑わいを見せますが、この時期は中年の登山客風の人たちがちらほら・・・。



今回のもう一つの目的はこれです。
”信州そば”・・・、ネットで下調べをして”草笛”というお蕎麦屋さんへ行ったのです。
びっくりしたのが、「大盛りはありませんが中盛りなら・・でも女性にはちょっと無理ですよ」」ということで私だけ中盛りを注文、それがこれ。
すごい量です、ザルにすると4ざる位?・・・。
嫁さんの普通盛りでも2ざる以上は・・・。
味はのど越し良く、はじめのうちはおいしくいただきました。



底が見え始めたころには、もうのおなかいっぱいの感じ…。深さ5センチはある”せいろ”、これにいっぱいの盛りです。
無理?しての完食でした、一緒に頼んだ”野菜のかき揚げ”、これがまたおいしかったです。



そして”小諸”といえば、風林火山で有名な山本勘助が築城した「小諸城」・・・、明治時代に「懐古園」と呼ばれるようになった名所ですね。
その入り口に当たる、「三の門」です。

意外と小さな街並みの小諸にくらべ、長野新幹線と交差する高架からみえた佐久市の開発済みの街並みには驚きました。
今回の”高原列車の旅”、変わりゆく車窓を見ながら飲んだり食ったり、しゃべったりと、ドライブでは味わえない期待通りの体験に満足したものでした。
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野鳥に囲まれて!

2010年06月07日 | 暮らし

我が家の前の道路沿いに立つ電柱、その上に3羽のキジバトが羽根を休めて”だべって”います。

冬鳥はとうにいなくなった今はかわりに夏鳥が我が家の近所を飛び回っています。

キジバトは年中居る鳥の部類ですが、そこはやっぱり鳩ですね、人懐っこさが人間には好かれているようです。

ところで最近、我が家の近くで ”カッコウ” が鳴くようになりときどきその姿さえ見ることができます。

今朝はそのカッコウの鳴き声で一度起こされてしまいました。いくらか明るくなってきたころにです。

すぐ近くで「カッコー、カッコー、カッコー」・・・、ちょっと離れて「カッコー、カッコー・・・」、遠くで「カッコー、カッコー・・・」、最初の響く鳴き声に目を覚まし、知らずにまた眠りについたようですが・・・。

カッコウ、と言えば、 「カッコウの巣の中で」 という J・ニコルソンの米映画を思いだします。

 正常な人間が事情あって入らされた病院で、そこの職員や患者同士の生活の中でほんとに精神を崩していってしまうという、間違った社会や組織の恐ろしさを訴えた(と、私は解釈)物語でした。

ほかに、自分の雛は決して育てない・・・いわゆる”托卵”をして別の鳥に育てさせる、特異な性格の鳥、めずらしい鳥といえるでしょうか。

 

今日の天気はそこそこですが、今一すっきりしない天気になってます。

明日は念願?の ”各駅、電車の旅・・・小海線” を予定しています。

やっと自由?な時間が持てた嫁さんと出掛けてきます。

 

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穏やかな、さんでい!

2010年06月06日 | 暮らし

気持ちの良い  の日が続きます。
初夏の装い・・・とでもいえるでしょうか。

朝のうち、野菜や庭木の消毒をしました。
今年はいつになく?この消毒回数を増やしたので、”アブラムシ”や”アオムシ”の発生が少ないようです。
嫁さんの発する”奇声”も庭からは聞こえなくなりました。

我が家の菜園の、手前は”ナス”、そして”キュウリ”です。



”キュウリ”は形は曲がってますがこんなに大きいのが1本成長しています。


きのうは夕方近くに可愛い訪問者がありました。
会社を辞めた嫁さんの後任となった人が、5歳の娘さんを連れての来訪でした。

まだ数回の来訪ですが、大分我が家が気にいってくれたようでいつもお母さんと一緒に来てくれます。
この可愛いお客さんも、「新しいジージ、バーバ」ができた・・・と喜んでくれているようです。
嫁さんとお母さんが話している間、ずーっと私のそばに居て話し相手?になってくれる、そんなやさしいしぐさも身につけています。

人懐っこく物おじせず、可愛く話しかけてくるのにはほんとの”孫”?と思えるほど ・・・。

世のじいさんばあさんの、”孫”に対する気持ちがよーく、理解できたひと時でした。


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清々しい、天気にくらべ・・・!

2010年06月04日 | 暮らし

昨日の雷雨で川のようになった道路、きょうは快晴の天気でご覧通り・・・、いつもの我が家の”玄関先の路”になっています。



”恵みの雨”と受け止めたのは、庭の芝生や木々たちでしょうか。一段と緑濃く、生き生きとしています。


素晴らしい好天となった今日、新しい日本のトップとなるべくその対象の人が決まったようです。

この日本では国の代表者を自分たちの手で直接決めることができないのには一国民とすると少々歯がゆい思いがありますが、これも決まりがある以上仕方ないことです。

しかしいつもながらのことですが、テレビの報道番組の中身には閉口します。
今の疲弊しているこの国を良い方向に向かわせるための政策を実行するのは政治家の務めですが、そんな中でも毎日のテレビ、新聞等のマスメデアにもおおきな要素はあると思います。

批判は批判として大事ですが、これから起こるであろうことについて位は、希望の持てるプラス志向の建設的な内容で報道をしてほしいものです。

有識者こぞって”けちのつけあい”、”批判”、”批評”いわゆる陰気な悪口ばかり・・・・。

司会者までも悪いほうへ悪いほうへと結びつけようと誘導している、としか思えないのですが。

他に別の意図があるようにもみえるし、これがメデアの報道姿勢だとすると、なんとも悲しいもので嘆かわしくも思うのは私だけでしょうかね

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雷雨襲来!

2010年06月03日 | 暮らし

朝から清々しい天気でしたが、午後になって変に雲行きが怪しくなってとうとうすごい雷雨となりました。

愛犬が雷鳴に驚いて逃げ回っています。

普通は自分のハウスに逃げ込んでうずくまると思うのですが、なぜか雨の中あっちに行ったりこっちに来たり・・・・。

雨にぬれても平気なんでしょうか。

 

いやー、すごい降り方です。

”バケツの水をひっくり返したような・・・・”、とは良く聞きますが、まさにそのさまです。

家の前の道路は川のようです。

こりゃー、いいおしめりだー!

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トップの決断!

2010年06月02日 | 暮らし

大きなニュースが飛び込んできました。

”鳩山首相、辞任”・・・・・。

またまたわずか8カ月で1国のトップが変わることになったのです。

鳩山さんの肩をもつわけではありませんが、私的にはせめて2年くらいは続けてほしかったのですが、沖縄の基地問題は大きなマイナスだったことでしょう。 

「仕方のない結果だ」

「引き際が良い」

「自業自得だ」

「こんなとき投げ出すのは卑怯だ」・・・・等々、

こんな時までも、相も変らぬ責任のない評論家や政治屋達が発する言葉にはうんざりしますが。

特に見苦しいのは腐れ切った政治を長年してきてその反省もしていない前政権の政治家たちのコメント・・・見苦しいですね、あんたちにはその資格ないと思うのですが。

そんな政権から早く脱皮を…という願いから、待望の「政権交代」、というこの国の大きな変革をうけ、早くからそれに期待と結果を望んでしまった国民の自分たちも反省すべきでしょうし、くやしいけどさらにそれを煽りつづけたマスコミに踊らされたしまう自分たちにも腹立たしくもありますが。

日常生活でも 「他人の批判」 というものは批判している本人達は有頂天でも聞かされる方は聞くに堪えません、それを売りにしている昨今のテレビ番組の多いこと・・・。

それだけでもなにかこの国全体がマイナス思考のオンパレード・・・。

自分に置き換えて、注意していきたいものです。

そんな中、宇宙に6カ月近く滞在した、宇宙飛行士の 野口さんが無事に帰還 されました。

こういう明るいニュースがあるのですから・・・・。

 

 

 

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御近所散策!

2010年06月01日 | 暮らし
今日はもう6月・・・巷では夏に衣替えですが、夏気分は今一の陽気です。
暑い夏の日差しがないことも一因でしょうか。
今朝も晴れ間がみえたのですがなにかはっきりしない天気になっています。

1日は我が家では恒例の ”安全祈願の日”、神棚を清めて拝礼からの始まりでした。

そんな今日のお昼は、嫁さんの発案で長めの散歩を兼ねて外食です。

途中、嫁さんは初めて訪れたというこの地の神社に寄ってみました。
ガルバの家からは少々離れているのでなかなか来ることもできないお宮ですが、大きな欅の御神木がドーンとそびえていたのには驚きです。



社はそんなに大きくはないのですが、そこそこのたたずまいをしています。
境内にあってかなりの高さをほこる大きな木が目立ちます。



近くへ寄ってみてさらに驚きです。
そこそこ太めの嫁さん?と見比べればその太さがわかると思いますが、かなりの大木です。

甲斐の国、といえば武田信玄ですが、元をたどればこの地に武田家の館があった、ともいわれているこの周辺、散策してみればちょっとした歴史に触れることができるものです。
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