今日は春らしい良い天気でした
学校によっては離任式が行われ、お世話になった先生方とのお別れもあったことでしょう
春は出会いと別れの季節ですね。
この練習ブログは30回目となり、今冬は多くの練習を積み重ねてきたことがわかります。
その練習の成果は動きに表れて、みなさんシーズンインに向かって状態が上がってきています
しかし、ここ数回、練習態度で気になることがあり、話をしました。
それは「声」のことです。
みなさんは挨拶はしっかりできていて、始めの「お願いします」、終わりの「ありがとうございました」はしっかり言えています。
でも、練習中の声が出ていません
「ファイト」「ガンバレ
」というのも声ですが、これだけではなく、「ハイ」という返事がありません。
コーチがいろいろ説明しても、それが聞こえているのか?聞こえていないのか?
はたまた、理解しているのか?していなのか?
反応のない人には、何も言う気になりません。
動きをするときに、「○本目いきまーす」とか、「腕回しもも上げいきまーす
」というのも声です。
これに対しても「ハイ」という声で、みんなで練習している一体感があります。
黙々と練習することもありますが、辛い練習を黙ってしていると、気持ちが下がってしまいます
そういう気持ちで練習していては、全く向上しません。
大きい声を出す、みんなで声を出すことで練習に活気出てきます。
その活気は動きになって表れ、走りに結びつくのです。
話をしたあとのみなさんは、とてもいい雰囲気で本当に充実した練習になりました。
特に最後の200mを走る前に「いきまーす」と声をかけ、「ハイ
」とみんなで返事することで、この1本にかける集中力が増し、いい走りをすることができました
こういう雰囲気が大事なんです
それでは次回も頑張っていきましょう
(ここで「ハイ」と言ってほしいところですね
)
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