富山ジュニアアスリートクラブ

富山JACの活動状況についてお知らせします。

小学生クラブ員の新規入会について

小学生クラブ員の新規入会は、常時受け付けております。お試し練習の参加、質問等は、メールでご連絡ください。toyamajac@mail.goo.ne.jp 担当 富山JAC事務局 中島

1月18日 第8回目の練習

2014年01月18日 | 平成19~30年度の活動

週末は雪が降る予報ばかりですが、それに反して良い天気になります
外で走りたいところですが、トラックには雪が残っており、もう少しお預けですね

ところで、県総のサブトラックと空港緑地は、改修工事が完了しています。
早く雪が融けないですかね~

さて、富山県では、第一高校のサッカーの優勝で盛り上がっていますね
本当にすごい試合で、見ている人に勇気と感動を与えたのではないでしょうか

この話題にちなんで、富山県の人口は約107万人で、日本で一番多い人口のある都道府県Tは約1200万人です。
(日本で一番人口の多い都道府県はどこでしょうか?自分で調べてみてください)
ここで単純に比較してみると、富山県:T=100:1200となり、富山県の人口の12倍がTの人口になります。
つまり、富山県の人口1人分がTの12人分にあたることになるのですね。

これはスポーツの競技人口にもあてはまります。
富山県で陸上をしている中学生が1000人いるとすると、それに対して、Tはその12倍の12000人にいることになります。
こうなると、競技人口でどうしても差がついてしまいます。

そんな富山県が、全国で一番になると言うことは、とんでもないことなんです

この件に関しては、人それぞれでとらえ方が違います。
どんな感想を持ったとしても、自分なりにプラスにしていってください。

私たち陸上も頑張っていきましょう

熱く語ったところで、本題の練習についてですが、三日越しの更新になってしまいました

いつも通りに小学生・中学生ともにいっしょのメニューをこなし、後半の小学生はハードルをしました。
久しぶりのハードルでしたね。
冬期は恒例のハードル練習です。

このハードル練習は、ハードリングのためのハードルではなく、走りにつながるハードルです。
ですので、シーズン中にはあまりやらない、2歩ハードルをしました。
インターバルを2歩で走るハードルですので、振り上げ足は左右交互になります。
最初は戸惑っていましたが、慣れれば大丈夫
リズムさえつかめば、OKです

慣れてきたら、今度はインターバルを広げていきます。
スピードに乗ったハードリングをしましょう。
さらにできる人は、インターバルを速く動きます。
これが速く走るためにつながります。

6年生はさすがにできていましたね
それもそのはず、JACにはハードラーがたくさんいます。
それに、この時期は6年生ではなく、6.5年生です
これは冬期練習の開始時にも言いましたが、4年生は4.5年生、5年生は5.5年生と、次の学年を意識することが大切です。
シーズンが始まれば、新しい学年で出場することになります。
そのためにも、心も体も新しい学年を意識してほしいですね

さて、久しぶりのハードルでしたので、苦手な人もいたようです
好き嫌いはいけませんよ
この日のハードルは、4年生が頑張っていましたね
軽やかに跳んでいました
まさに4.5年生の動きです。

最後は補強運動をして終了です。

次回の練習は26日(日)に行います。
日曜日の練習となるので、いろいろと都合があるかと思います。
すでに行事等で欠席の連絡を受けました。
これは仕方ありませんので、また次回に頑張ってください。

土曜日の昼間の良い天気から一転、夜にはたくさん雪が降りました
寒い日が続きます。
凍結には気をつけてください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする