富山ジュニアアスリートクラブ

富山JACの活動状況についてお知らせします。

小学生クラブ員の新規入会について

小学生クラブ員の新規入会は、常時受け付けております。お試し練習の参加、質問等は、メールでご連絡ください。toyamajac@mail.goo.ne.jp 担当 富山JAC事務局 中島

県中学選手権大会のタイムテーブル

2014年06月30日 | 平成19~30年度の活動

7月5、6日に行われる、県選のタイムテーブルが中体連のホームページにアップされています。

こちらをクリックタイムテーブル

関係者の方々はご確認ください。

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6月30日 第18回目の練習

2014年06月30日 | 平成19~30年度の活動

@空港スポーツ緑地 陸上競技場  参加者 小学生46人、中学生17人

6月最後の練習日です。

小学生は県大会組と、一般組に分かれて練習しました。

一般組は、今日からハードル練習です。
と言っても、いきなりハードルを跳ぶのではなく、ハードルのリズムを覚えるためにリズム走をしました。
ミニハードルを使って、リズム良く走りましょう。
この場合、ミニハードルを「跳ぶ」のではなく、「跳び越えて」走りましょう。
ハードルのインターバル(ハードルとハードルの距離)の基本は3歩です。
2歩でも4歩でも5歩でもありません
そのために、3歩のリズムを体で覚えてください。

県大会組は中学生といっしょに練習しました。
中学生は週末に県選手権大会という大きな大会があります。
この大会の大事な練習に、小学生もいっしょに練習する意味を考えてください。
小学生も7月27日に県大会があるので、そのためにいっしょに練習しているのもありますが、それ以上に大事なことがあります。
中学生はこの大会にかけているのです。
特に3年生は最後の年ですので、今まで頑張ってきたものを出す、最後の大会となる訳です。

中学生の取り組む姿勢を見て、何かを感じなければ、ただいっしょに練習しているだけになります。
それどころか、中学生の邪魔になってしまっては、とんでもないことです。

このクラブは、小学4年生から高校1年生までが練習しています。
小・中・高校生が仲良く練習する、そんなクラブではありません。
小学生は中学生、中学生は高校生の走る姿、練習に取り組む姿勢を見て、何かを感じなければクラブで練習する意味はないでしょう。
逆に、中学生、高校生は下の子のお手本にならなければいけません。

「何か」と言っても、人それぞれで感じることが違います。
「走るのが速い」それは当たり前でしょう。
では、どうして走るのが速いのか?
技術なのか、気持ちなのか、練習のしかたなのか、そこまで感じてほしいのです。

小学生にはちょっと難しいことですが、必ず何かを感じてください。
それができないようなら、今後はいっしょに練習するのを考えなければいけませんね。

と言う訳で、前回のブログを休んだ分、熱い内容になってしまいました
みんなでいっしょに頑張っていこう

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