6月は梅雨の時期ですので、練習日に雨が降るのはよくあることです
しかし場合によっては、雨でも外で練習をします。
中学生、高校生は雨の降る中、外で頑張りました。
小学生は週末に大会がありますので、無理をせずに総合体育センターの室内で練習をしました。
(一部の人は外で延長練習をしました)
場所は限られていますが、
やれることをする
これしかありません
直前になって慌てて違うことしたり、変わったことをしても、結果にはつながりません。
大会直前なので刺激を入れることを中心に行いました。
・動きのキレを上げること
・スタートを反応を良くすること
この2つを重点的に行いました。
あとは当日、ベストを尽くすのみ
がんばれ
この日も小学生は富山市交流大会に向けて、短距離練習しました。
担当は横谷コーチです。
基礎的な動きの細かいところまで指導してくれました。
中学生は市民体育大会が終了しました。
3年生は、
・順調に結果を残した人
・怪我で思うような結果が出なかった人
それぞれでした。
「練習は嘘をつかない」という言葉がありますが、まさにその通りです。
怪我をした人は、辛い結果だったと思います。
しかし、受け止めなければいけません。
あと2週間、やれることをやっていきましょう。
1年生は初めて中学生の大会に本格的に出場しました。
2日開催で、3種目出場した人は、体験したことのない大変さだったでしょう。
でも…
本当に大変だったのは、この日の月曜日の練習だったかもしれませんね
当クラブは、ずっと毎週月・木曜日に練習を行っています。
先輩たちも大会明けの月曜日に練習をしています。
強くなりたければ、他の人が休んでいるときに練習しなければいけません。
まあ、こういったことは、強制するものではなく、自主的に行うべきでしょうね。
クラブの練習はそういうものです。
自分から求めてやるために、クラブはあるのですから。
まだ初戦を終えたばかりです。
ここでつまずいていては、先に進めません
気合を入れ直して頑張りましょう