一部抜粋、添削しています。
○昨年のリレーカーニバルが終わった後「もっと速く走りたい、だから陸上のクラブに入りたい」と言ってきました。
昨年は自分なりに一生懸命にがんばっていたようですが、0.01秒タイムを縮める事の大変さに痛感しました。
今年のリレーカーニバルも終わり、結果は目標まで0.01秒届かず・・・。
しかし、タイムは昨年より1.1秒アップして、学校から出場したリレーでは目標を達成することができ、JACで練習してきた成果だと喜んでいます。
来年に向けて、ますますがんばろう、がんばれる!と昨年とは違う0.01秒を感じているようです。
○何につけても自分に自信がなく、なんとか自信を持って欲しくて、走るのが好きだったこともあり、親が勧めてJACに入会させて頂きました。
初日の不安そうな顔が、練習終了後迎えに行くと「楽しかった、また来る」とピカピカな顔に変わっていたのが思い出されます。
それから体調不良を除き、毎回練習に参加しました。
元オリンピック選手の方や、全国大会出場経験のある方と練習できるということ
自分は速くないけど記録が少しずつよくなってコーチの方にほめてもらったこと
友達ができたこと
大きな大会にJACの一員として出場できたこと
一つ一つが自信になったのか、気持ちが前向きになりました。
初めての大会では緊張して足が動かなかったようでしたが、最後のリレーカーニバルでは自己記録を更新できたと、うれしそうでした。
本人なりにゆっくりですが成長し、自信をつけていってくれることがわかり、うれしく思っています。
○今年は練習に慣れ友達も増え(おしゃべりが多くなったのは気になりますが)楽しんで参加するようになりました。
いつもベストのタイムが出ているわけではないのですが、ベストタイムが出ることが自信になりました
○学校からJACの入会案内をもらって来た日、「やりたい事を見つけた!」と嬉しそうに話してくれました。
入会当初は大丈夫だろうかと心配しましたが、すぐに友達もでき、毎回楽しかったと話してくれました。
着実にタイムも伸び、本人も少しずつ自信がつき感謝しております。
○この半年で技術面もさることながら、精神面においても大きく成長することになったように思われます。
○不安なことがあり、コーチに聞くと本当に親切に教えて下さり安心しました。
おかげで良い結果も出すことが出来ました。
○リレーカーニバルやダッシュ王では思うように走れず、まわりのみんながどんどん速く走れるのを目の当たりにして、やっぱりこつこつと努力している人が勝つということを実感したようです。
今は冬のトレーニングを一生懸命がんばると燃えています。
目標に向かって、それに少しでも近づけるようがんばってほしいと思います。
○自分自身は陸上は全くの素人ですが、送り迎えの際に練習を見たり、子供から練習内容を聞いたり、また何よりもブログでの練習日誌などで、みなさんの熱意、陸上の楽しさが伝わってきます。
また陸上を通しての陸上以外の教育、これこそスポーツを通しての最も大切な教育と思います。
○あっという間の7ヶ月間でした。
市大会、県大会を核に結果にこだわって努力したり、幅跳びや高跳びなど楽しく工夫された方法、道具で練習したり毎回の練習が楽しみで参加させていただきました。
もっともっと走りたい、教えてもらいたい、聞きたい、そんな7ヶ月間だったようです。
本気で取り組んでこその悔しさや嬉しさだと思うので、そんな経験ができたことに感謝しています。
○なかなかタイムが伸びず、親子共々悩んでいます。
親はつい口出ししてしまい、子供を追い込んでいたようで、とても反省していました。
子供は陸上が大好きだと言っているので「やめたい」と本人が言うまで親は何も口出しせず、陸上を続けさせたいと思います。
のびのびと楽しく走ってほしいです。
いつかタイムが伸びることを願って・・・。
○とにかく子供はJACが大好きみたいです。
少しでも速くなりたい、その気持ちが痛いほどわかるので、送迎が大変でもがんばってこられました。
○7か月の間、大変お世話になりました。
「富山JACで練習したい!」と言われ、最後までがんばれるかなぁと心配しましたが、最後まで楽しそうに通ったので、親として嬉しかったです。
富山JACで得たものを大切に今後もがんばってもらいたいです。
○知人がインターネットで富山で行われている陸上クラブを検索してくれて、JACを選びました。
シューズの紐すら結んだことのない娘がスパイクを履いて走るなんて・・・。
スタブロは使えるかな?親の不安はいろいろありましたが、今はだいぶん慣れてきたようです。
ほめられてうれしい日
注意されてふてくされる日
他の人を見て刺激を受ける日
言われて落ち込む日
今は全部含めて楽しいようです。
私もたくさんの保護者の方に会えて楽しいです。
みなさん熱心な方が多く、たくさんの感想を書いていただきました。
がんばって打ち込んでおります
私事ですが、うちの4歳になる娘が、9月からプールに通い始めました。
本人が「やりたい
がんばる
」というので、妻がネットで水泳クラブを検索して探しました。
始めはちゃんとできるか心配でしたが、やってみると毎回楽しそうにがんっていました。
自分自身何かと忙しく、1回しか練習を見に行っていないのですが、その練習を見に行ったとき、いつもは子供に教える立場でいる自分が、自分の子供を教えてもらっている立場になって、変な違和感を感じました。
変な違和感と言っても、ただ慣れていない立場だったのでしょう。
本人がやりたいと言った
ネットで検索をした
ちゃんとできるか心配だった
保護者のみなさんと同じ気持ちです
自分も子供をもって、習い事をさせる親の気持ちが、最近になってわかりました。
ちょっと勉強させられた出来事です。