おはよ。
昨日から9月となりにけり。
朝の一瞬、少しだけ秋を感じなくもないですが、まだまだ暑いです。
どちら様も、お体にお気をつけて。
さて、回想。
先週だったか?
夜、急に空からゴロゴロと音が鳴りだした。
しばらく様子をうかがっていたら、カーテン越しながら外がピカピカと光る。
お?カミナリ?
やがて、それは激しさを増して、音も近くなってきた。
あたし、カミナリ好きです。
いや、稲妻がかっこいいです。
それはめったに見られませんが、山の中のカミナリは怖いですが、家の中から見る稲妻はかっこいい。
で、しばらくベランダから空を見上げていた。
・・・ビカビカビカ! 出たぁ~!
かなり近いと思いましたが、音の到着の差から、それほどでもなかったかもしれない。
でも、かなりの迫力で、やっぱりカッコよかったです。
ちなみに、稲妻は名の通りに、これが落ちると稲が良く育つらしい。
(マジで、化学反応で、窒素が増えるらしい)
久しぶりの、カミナリでした。
前回、鉄分不足のあたくしであると書きましたが、その後ヘモグロビン値8.2というのは、なかなかのひどい数値であるらしいということで、いつものお医者に行きましたら、白血病ではないらしいですが、原因がわからなくて、それを判断できるお医者が近くにはいないらしい。(血液専門医とでもいうのかな?)
ということで、藤田病院に行けと言われて、紹介状もらいました。
9月11日に予約です。
さて、あたしの体に何が起こっているのでしょうか?
楽しみにしたいと思います。
蛇足
そんなことを書い前回ブログを見たお友達の若林さんという方から、
「あたしも値が9ほどでしたが、レバーとパセリで改善しました」
というのを教えてくださって、早速にパセリ買いました。
う~む・・・多分初めて買ったかもしれないパセリ。
よくわからんから、細かく刻んで、サラダにかけて食べます。
効いたらエエな。
若林さん、ありがとう。
お盆に、父方の菩提寺のお参りをしていなかったので、お休みの次男と出かけた。
母方は、姉たちと納骨を兼ねて高野山に行っているから良しとして、父方の先祖にお盆を過ぎたけれどお参り。
守りたまへ 幸わいたまへ ・・・ 合掌。
久しぶりに、次男とお昼に福ちゃんラーメンへ。
鉄分不足を補うため、特製ラーメン(チャーシュー麵)を食べた。
帰り道・・・白河夜船で、舟をこぐ次男。
・・・大きな大人なんですが、大変可愛いのでした。
お父さん、まだまだ死ねんと思いました。
稲刈りまであとひと月となりました田んぼです。
田んぼの草刈りもしないといけないのですが、まだまだ暑いし、あたしが本調子でないので今一つ動けないのが悔しいと思っていましたら・・・
・・・いた!
今朝、市野さんが草刈りしてくれてました。
以心伝心・拈華微笑。
市野さんも、「稲刈り前に草刈りせんといかんと思ってました」と言って、やってくれました。
とは言え、あたしと一つしか変わらない市野さん。
高校時代は100mを11秒で走ったとは言え、64歳に変わりはない。
「無理せんでね。」
と声をかけて、お礼申します。
市野さん、ありがとう。
いろいろな方に助けられておりますね。
それが、本当に、ありがたいのでありました。
もうしばらく暑さが続くそうですが、どちら様も穏やかでありますように。
そして、ありがとうございます。
おはよ。
お盆期間中、台風7号がやってきまして、それぞれお盆休みを楽しみにされていた方々は大変なこともあったようです。
ご先祖さまも、台風に乗ってグルングルンとやってきて、またグルングルンと帰って行かれた。
新幹線が動かなくて、ご苦労された方もおられましょうが、そんな光景もご先祖様はご覧になって帰って行かれたのだと思います。
「お墓参りは嬉しいが、無理せんでもええのよ。たまの一度、思い出してくれたらそれでええんよ。」
とでも、うちの先祖なら言っているような気がします。
そうして、現世のあたしたちの幸せを念じてくれている気がします。
大してお構いできませんでしたが、日日の線香だけは欠かさずにおりますので、また遊びに来てちょ。
ただし、台風は勘弁します。
あらあらかしこ、あらかしこ。
さて、回想。
そんなお盆期間中は、甥の直久が家族で、じいちゃんばあちゃんのお参りに来てくれた。
それぞれに曾孫たちが線香をあげてくれて、両人は喜んだと思います。
数年前に大腸癌を患って、今もストーマつけながら、東京に単身赴任で頑張っております。
己の身こそ大事だろうと思いますが、こうして時を見て、人に心を寄せてくれる大変よくできた甥っ子でした。
若くして幹部として会社が認めてくれているのも、そんな君だからであろうと推察しています。
体には気を付けてください。
直ちゃん、ありがとう。
そんな彼からのお土産がこちら。
「カブトムシ2023」という、非常に不思議な日本酒。
フルーティと言うのだろうと思いますが、大変酸っぱい。
酸っぱいお酒というのを初めて飲んだ。
不味いわけではないですの。
ただ、酸っぱい。
次男とありがたくいただきました。
ごっちゃんでした。
稲が無事、出穂した。
15日に台風が直撃してさすがに田んぼを見に行けず、翌16日に見に行ったら、出ていた。
この後、昨日今日と見に行くと、あちらこちらからゾワゾワと生えてきております。
毎年思いますが、出て当たり前だと確信はありながら、眼前の精気に満ちた稲穂を見るのは、とても感激します。
無事に出てきてくれて、ありがとう。
今年も、たくさんお米がとれますように。
(結局、欲が出る)
台風で家の中にいたから、ヒマなので本でも読みましょうと、どうしても捨てきれなかった本の中からこれを取り出した。
河井寛次郎・いのちの窓
彼のアフォリズムというのか、時々に放ったのであろう何気ない言葉が載っています。
「助からないと思っても 助かって居る」
あたしの好きな言葉の一つです。
30年位前に、京都の河井寛次郎記念館?へ行った折にでも買ったご本かもしれませんが、その後手に取ることはなく、齢65にして改めて読んでみると、それはそれで感慨ひとしきりのものがありますね。
遮二無二前進している子供たちや甥っ子たちに、かつてのあたし自身を重ねてみる時、そうしていつか、君たちがスバラゴイ人生であったと感じられる時期が来たら良いなと、年寄りは念じております。
・・・が、おじいちゃんもまだ死なない。
人生、楽しむでぇ!
「助からないと思っても 助かって居る」
いろいろご迷惑もかけることかと存じますが、どちら様も、よろしくお願いします。
ありがとうございます。
おはよ。
営業日。
開店前にチャチャっと先月の決算を終えまして、事務所からお送りします。
我ながら、この頃の時の過ぎるスピードが速いと思っています。
あっという間に、8月突入でした。
楽しい時はゆっくり過ぎて、悲しい時は早く過ぎると良いなと思う時の流れですが、何もせん時は、ただただあっという間に過ぎるのかもしれないな。
いやいや、年取って経験が増えた分、感動のふり幅が小さくなったのかもしれない。
もっと言えば、何事もなく過ぎることを、無意識に選ぶようにあたしがなってきたのかもしれない。
それを自覚することはちょっと淋しい。
おじいちゃん、もう少し顔を上げて、まだまだズンドコと行きたいと思います。
よろしくお願いします。
さて、回想。
次男が二日前から、青森のねぶたを見に出かけております。
メールで時々に送ってくれるのが、楽しみです。
昨夜、無事に念願のねぶたを体験できたようで、お父さんは嬉しいです。
あとは、おいしいもの食べながら、のんびり帰っておいで。
沖縄辺りで、大きな台風がウロウロしているらしい。
そのせいか?こちらでも、雲が良く湧きます。
夏らしいと言えば夏らしい、モクモクと湧き出す積乱雲。
雨も降ってくれないと困るですが、大ごとにならないようにと念じております。
そんな8月頭ですが、やはり暑い。
外も暑けりゃ、中も暑い。
居間なんて、南にドーンとでっかい窓があるから、もろに夏は暑いんだ。
(その代わり、冬は暖かいよ)
で、たまたまお友達のMちゃんが、遮光カーテンを使ったら、なかなか快適にそれが効いていますというのを知って、カーテンは無いから、雨戸シャッターを閉めたら同じではないか?と考えて、やったりました。
完全に閉めると採光できないから、下の少しは開けておく。
これだけで、それは見事に効果を発揮したですの。
ちなみに、3階まで吹き抜けだから、ここも閉めたらもっと涼しくなるかもしれないですが、それをすると、あたしはただの引きこもりだと思われそうなので、やりません。
日差しの強い時は、こうして工夫して、熱中症予防と電気代の節約をしたいと思います。
今朝は、久しぶりに猫見ました。
ただ、6匹ほどいた猫の一匹しか見かけませんでした。
牛舎の牛も暑いだろうけど、キミたちも元気でありますように。
毎朝の散歩で、唐突に「走ってみよう」と思いまして、軽く走ってみました。
走ってみようと思いました・・・
走りたかったんだ・・・
・・・走れませんでした。
あのね、走り方を忘れていました。
このままダッシュしたら、絶対転ぶと思いましたね。
それは、とてもオモシロかなしずむ体験でした。
やっぱり、おじいちゃんになっちまったんだぁ、、、おれ。
でもね、それを体験したことは良かったと思っています。
そうである今のあたしながらのやり方で、人生楽しみたいと思います。
さて、お米が無くなったから、一階から2階へ、米袋30キロ運びたいと思います。
おじいちゃん、がんばりまっす!
こんにちは。
今週は、だいたい35℃辺りが毎日で、散歩に行く朝7時頃でもすでに暑い。
65歳のあたしは、最低2km、3000歩を目安として歩きますが、それだけで汗をかいてしまうのよ。
涼しければ距離も歩数も伸ばしたいところですが、すっかり汗まみれになったおじいちゃんは、早く朝風呂に入ってさっぱりしたいと思ってしまうのでありました。
ただ、田んぼでは、稲がますます穂を伸ばし、隣の田んぼの早生のコシヒカリは、すでに出穂となっている。
そんな一面緑の田の面にそよ風が吹いて、穂波がざわっとする景色は、ひと時暑さを忘れたりします。
そして、
トンボがホバリングして、近寄っても逃げようともしない(これで距離50㎝くらいの近影)のを見て、
「お前も、今ここを楽しんでおるのかい?」
と、声をかけたくなるのでした。(熱中症になりかけているだけかもしれない)
家に帰れば、
網戸にクマゼミが停まって、大きな声で鳴いております。
「蝉すらメスが寄ってこんのか?」
と、おじいちゃんは独り言をつぶやいたりするのでした。(水分が切れかけているのかもしれない)
まぁ、そんなこんなの今週を回想。
暑い中、お仕事を頑張っている次男ですので、先日も仕事帰りの次男とや台すしへ。
16:13に半田駅に帰着という連絡を受けて、お父さんはそれに合わせて家を出て無事合流し、入店。
外は35℃、まだ日は高い中、キンキンに冷えたビール(7時までは生ビール半額)で乾杯。
毎日お仕事ご苦労様です。(お互いに)
長男同様、飲むと口が軽くなるのが面白くて、それもあっての外飲みだったりもします。
長男同様、飲める次男で良かったと思っています。
困ったら何でも言ってくださいね。
お父さんは、全力でキミを応援します・・・ゲップ。
寒いのが嫌いなせいもありますが、クーラーはつけてこそいますが、設定温度が30℃(で、居間は一日中つけっぱなし)だからか?部屋の中にいても汗をかく。
ちょっと動くと、汗をかく。
で、気持ち悪いのでTシャツを一日に何枚も替える。
一日に3~4枚替えていると、替えのTシャツが足らなくなってくるから、この時期は長男のお古のやつとかを着る。
それが結構あるから、それはそれで部屋着としては構わないお父さんです。
ただ、さすがに年季が入っているから、
首回りなんか、ヨレヨレだったりする。
(これは友達にプレゼントされた、20年来のパタゴニアのTシャツ)
さすがに外には着ていかないから、これはこれで良いのであります。
「粗にして野だが、卑ではない」
あたしの座右の銘なのであります。
国民年金受け取り年額70万円のおじいちゃんは、こうしてやりくりするのだ。
がんばりまっす!
おかげ様で、宣伝広告費0でも、ご来客を賜りまして、商いさせていただいています。
「3軒回って、お宅が一番センスが良かった!」
なんて言われますと、おじいちゃん、もう、失禁しそうになります。(まだ大丈夫です)
そして、もうちょっと頑張ろうと、お客様に元気をいただくのでありました。
それが、本当にありがたいのでありました。
暑い盛り、どちら様も、どうぞお体お大切に。
ありがとうございます。
おはよ。
寒がりのおじいちゃんですので、暑いほうが好きなのですが、さすがにこの時期にしては異様な暑さではないかと思っています。
その上に、湿度も高いから、まだ6月だというのに、しばらく前からクーラー入れました。(30℃設定で、つけっぱなし)
夏本番に向けて、体を慣らしていきたいと思います。
皆さまも、お体お大切に。
さて、回想。
と言いながら、今週は大した動きがないですの。
晴れてさえいれば日課の朝の散歩を欠かしませんが、以前牛舎で見かけた生まれたばかりの子猫たちを、最近見た。
猫の集団が、あたしを警戒しておりますね。
広い牛舎で、飼い猫とも言えず半野良みたいな暮らしだと思われる。
それでも、無事に生きていると思えば、なんか嬉しい。
穏やかでありますように。
同級生のハル君が、今年も自分で採ってきたウナギをくれた。
2匹あって、ハル君自身がさばいて、あとは焼くだけになっている。
まな板に乗せると、完全にはみ出すほどデカい。
それを4等分して、ベランダで炭をおこして焼く。
丁度お昼過ぎくらいで、炎天下のベランダでのウナギ焼き・・・あっつ~い!
それでも焼き上げまして、晩ご飯には、
豪華なうな丼になりました。
次男がお代わりするくらいだったから、お父さんは満足しています。
ハル君、ありがとうね。
たまたまFBを開けたら、昔の画像が出てくるので、それはそれで懐かしく眺めたりします。
12年前の今日・・・ということで、こちら。
あたしはブータンにおりました。
祈りの意味ということを考えながら、かの国を巡っていたのを思い出します。
日がな一日寺院の中で、座り込んでマニ車を回しながら過ごしている目の悪い老女に、
「あなたの望みは何ですか?」
と尋ねたら、
「このまま死ねますように」
と答えてくれたのを覚えています。
チベット仏教では、死者の魂は風になるらしい。
だから、風の通りの良い谷などには、経文の書かれたルンタと呼ばれる5色の旗が飾られています。
あのおばあちゃんも、いつか風となって、あたしたちの田の面の上を流れてくれるかもしれません。
穏やかな風となっていただきますように。
こんなのも出てきた。
これは4年前らしい。
田んぼの連中と、我が家で飲んでます。
丸鶏が手に入って、ケツからビール缶突っ込んで焼くというのをやったですね。
隣にいるのが、隊長の長男・和輝。
今はすっかり大きくなりましたが、人なつっこさは、変わっておりません。
希望しかない君の未来です。
元気にズンドコと、キミの道を邁進していただきたい。
(できれば、田んぼも手伝っていただきたい)
心から、そう願っています。
今日が6月尽となりまして、明日からは7月に突入。
田んぼの草は、ますますワッサワッサと生えております。
おじいちゃんも、若い奴らに負けずに、人生まだまだ楽しみまっす。
よろしくお願いします。