おはよ。
この頃は暖かい日が続いて、次男に、
「お父さんはあったかいのがありがたいなぁ」
とつぶやいたら、
「ボクは寒いのが好きです」
と、半袖シャツ一枚の姿で言われました。
そんなこの頃の一週間の回想。
ここ数日は、10時近くになると、すっかり春らしい陽気で天気もいいので、ついふみえちゃんと出かけてしまう。
ある日は、朝から出かけて、格別当てもなく、とは言え海は見たいと思いましたので、こちら。
常滑・坂井海岸海水浴場です。
あたしの住む半田市は、知多半島の東べりだから、ものの5分で半田港という海に出ますが、海岸というものがない。
で、つい南か西に向かいますが、こちら常滑のセントレアに向かう伊勢湾は、風さえなければ大変穏やかです。
この日も凪いだ海は、のたりのたりと大変気持ちが良かった。
セントレアが見えますが、ほぼ180度の海ですね。
それが気持ちよい。
ちょうど若いアベックが一組散策をしていましたが、それ以外に人がいなくて、ふみえちゃんを降りて、しばらくぼーっとしたりました。
・・・こういう時間は、とても大事。
ただ、俳句の一つもひねろうか?と思いましたが、ぼーっとするばかりで、なんも浮かびませんでした。
ぼーっとするだけのおじいちゃんになっているのかもしれません。
ちょっと、あぶない。
その後、通ったことのない道を走って楽しんだりして、50kmほども走ったのかな?
結局はこちらで一服です。
はい、おなじみの竹番長。
珍しく思いついて、竹林にも入ってみた。
美子ちゃんが竹を燃やさなくなったから、あたしも竹を切るのをやめてしまった。
そんなせいもあるのかもしれません。
ちょっと竹が茂っております。
それでも中に入って、見つけたのがこちら。
これがいつ菌打ちをしたものか?はわかりませんが、シイタケの赤ちゃんがおりました。
タケノコ出てないか?と探したけれど、それはまだみたいですね。
時期になったら、また覗きに来ようと思います。
空は青く高かったです。
ここでも、とても良い時間でした。
その帰り、こちらもお馴染み、
どん!
ヤギーズのお二人。
暑いくらいでしたが、お元気そうでした。
そして、相変わらず、かわいかったです。
結局二日連続でふみえちゃんと遊びまして、150kmくらい走ったかもしれない。
そんな日の夜、次男とテレビで、高齢者の自動車事故のニュースを観た。
97歳で運転して、事故を起こしたと言っております。
次男と顔を見合わせて、
「さすがにこの年で運転したらいかんよな」
と言ってはみたものの、さて、あたし自身は、おのれの判断をどこでするのだろう?と考えましたです。
・・・
とりあえず、ふみえちゃんでこけたら、考えてみようと思っています。
・・・気を付けよう。
昨夜は、野球のワールドシリーズというのか?日本対中国戦があったので、次男とビール飲みながら観てました。
で、ちょうどあったツマミが、コレ。
ちょっと前に、美子ちゃんが福岡・糸島に行った折のお土産。
美味しかったです。
美子ちゃん、ありがとう。
ついでに、糸島の川嶋さんとヒデさん、思い出しました。
at last その2(陽ちゃん おじいちゃんやでぇ~) - ぴかの独り言 GooBLOG vol.1
(川嶋さんの画像が見つからなかったので、ブログ添付です)
未だにお付き合いいただきまして、川嶋さんにも、ありがとうございます。
元気でいてね。
などなど、毎日楽しんでいる、おじいちゃんでした。
おかげ様で、ありがとうございます。
こんにちは。
あっという間に3月に入って、それもすでに3月3日。
うちには女の人がいないから、雛祭りは関係ありません。
そんなこの頃を回想。
2月28日は火曜の定休日。
天気は良いし、久しぶりに暖かい日となりましたので、ふみえちゃんに乗ってお出かけします。
まずは、前回初詣では、あまりの人混みで手に入れられませんでした熱田さんのお札を求めに行きました。
人はまだ多かったですが、並ぶほどのことはなくて、無事、
ゲットだぜ!
帰宅後、早速に神棚に納めました。
ありがとうございます。
その後も陽気に誘われて、竹番長でコーヒー飲んで、こちらも久しぶりにご挨拶です。
ヤギーズの皆様も、お変わりなくお元気そうでした。
明けて水曜日は、こちら。
佐布里池梅林公園へ。
暖かくなって、人出も多かろうと予想しましたので、ここは今日もふみえちゃんでお出かけします。
10時くらいかな?
案の定、公園付近は車で大渋滞。
駐車場がそんなにないから、順番待ちの車がひどく並んでいます。
それをしり目に、あたくしとふみえちゃんは、その横をスイスイと走り抜けていくのでありました。
車は満車ですが、バイクなら停められるというので、バイク置き場に無事到着。
さて、ここからしばらくは、梅を堪能します。
園内もすでに人が多くて、ただ、当然ながら年寄りばっか。
そういうあたしも年寄りなんだと、ふと思いましたね。
良い天気で、暖かくて穏やかです。
そんな中、気持ちよく歩いてみる。
ただ、全体としては、梅の半分ほどはまだ花をつけておりませんで、もう少ししてからまた行くと良いかもしれない。
そのまた翌日は、次男ともどものお休みで、前日に思い立ちまして、二人で名古屋まで出てみます。
お目当ては、これ。
愛知県美術館での岡本太郎展。
県美も久しぶりなら、絵画鑑賞も久しぶり。(ついでに、名古屋も久しぶり)
道中は、電車に詳しい次男に任せて、金山から栄へ出て、県美はすぐでした。
チケットを買って、いざ入場。
今回は館内撮影okでしたが、見て楽しむことに集中する。
岡本太郎らしい作品が、いい感じの空間で飾られております。
それを、遠く近くで堪能する。
人が多いかと心配でしたが、そんなこともなくて、大変ゆったり見えた。
(前回、東京の正倉院展は、人だらけでちょっと辟易しましたね。せっかくでしたのに残念でした。人気があるのも、良し悪しなのでした)
次男も楽しんだようです。
すっかり見終えて、退場。
で、せっかくなので、お土産買いました。
次男にTシャツはいらないか?と聞いてもいらないというので、自分用にピンバッジ二つ買いました。
これを早速に、ニット帽につけたった。
なかなか良いです。
その後、お昼近くでしたが、まだお腹が空いていないというので、二人でコーヒー飲んで帰りました。
・・・あぁ、楽しかった。
3月3日の本日は、営業日ながら、歯医者の予約がここしか取れなかったので、午前中だけお休みして診察へ。
実はこの頃、インプラント付近の歯茎が膿んで、ちょっと困っておりました。
で、ようやくに診てもらった。
結果・・・やはりというかなんというか、歯周病で、歯茎も骨も溶けているらしい。
「このままだと、上あごの骨がもっと溶けて大変なことになりますねぇ・・・」
とおっしゃるが、あたしにはどうにもできんので、治療していただく。
が、こういうのは、歯周病菌をなくすことが何よりらしくて、麻酔をして衛生士さんというのか?が、ともかくそこら辺を磨いてくれたらしい。
レントゲン写真を見て、「これも抜けそうですね」と別の歯を示して、お医者は非情に告げた。
・・・年寄りになっちまったんだなぁ、オレ。
65歳の悲哀を感じたのでありました。
まぁ、そうはいってもこればかりはしょうがないからと、開き直って前進したいと思います。
おじいちゃん・・・もうちょっと頑張るから。
よろしくお願いします!
こんにちは。
今日は雨で寒いですが、ここ数日は、暖かい日もあったりします。
間違いなく春は近づいているようで、
散歩途中にある梅の花も咲き始めています。
一方で、今年の寒さが厳しいせいか、
母の時代から受け継がれてきましたアロエが、とうとうその寒さにやられたのか?見るも無残なことになってしまいました。
まったく手入れもせずに、ただベランダに放置していただけですが、それでも先日まで花(いかにもサボテン種の花という不思議な形態の花ですが)を咲かせておりましたのに、ちょっとかわいそうでした。
枯れたところを刈り取ると、ほとんど根っこしか残りませんでした。
ただ、根まで腐ったかは定かではありませんで、暖かくなれば、またぞろ平気な顔をして、たくましく復活するのではないかとあたしはほのかに思っています。
それをちょっと、楽しみにしたいとも思っています。
頑張れ、アロエ!
晴れてさえいれば、田んぼに出かけて散歩をするのが日課です。
先日の定休日は、4キロほど歩いたのちに、こちらでコーヒータイム。
はい、竹番長。
空気が澄んでいて、鈴鹿の山々の峰がはっきり見えて綺麗だったですの。
御在所辺りは、まだお山が白く雪が残っておりますね。
セントレアには、でっかい飛行機が優雅に着陸していき、伊勢湾には、多分トヨタの車を運ぶでっかい貨物船が名古屋港へと進んでいきました。
ひねもすのたりのたりには、まだまだ寒いですが、梅の花とともに、春の到来を待ちたいと思います。
先日は久しぶりに、やきまるくんで焼き肉しました。
次男とおいしくいただきましたが、さすがのやきまるくんでも、部屋に焼肉のにおいと油が充満してこれには参った。
とは言え、窓を全開にしてみれば、外の寒気に震えてしまった。
う~む・・・冬の焼き肉は、やらないようにしようと、65歳にしておじいちゃん、ようやく学習しましたよ。
本日2月24日は、ニュースではロシアのウクライナ侵攻が始まってちょうど一年だとかまびすしいですが、今朝の次男が、
「今日は、新美昂士(にいみこうし=なくなったじいちゃんの雅号です。本名は孝士なんだが、次男はなぜかこう呼んだ。)さんの誕生日です。」
と、教えてくれた。
すっかり忘れていたあたしですが、それを聞いて、隣の仏壇のじいちゃんは、きっと涙を流して喜んでいるのであろうと思っておりました。
孔也くん、ありがとう。
ばあちゃんの誕生日も、覚えていたら教えてね。(6月2日・・・多分お父さんは忘れます・・・可哀そうなばあちゃん)
何事もないのが、ありがたいなぁと思うこの頃のあたしです。
どちら様も、どうぞ穏やかでありますように。
おはよ。
まだまだ寒いね。
どちら様も、お体お大切に。
早速に回想。
私事で恐縮ですが、昨日2月16日をもちまして、あたくし、65歳になりました。
わ~い!わ~い!
いよいよ国民年金がもらえます。(とても少ないのが惜しい)
わ~い!わ~い!
そんな誕生日に、お友達の皆様から、たくさんのお祝いのお言葉を頂戴いたしました。
それぞれの皆様に、心からありがとうございます。
ますます小汚くなったジジィですが、今後も遊んでくださいね。
さて、そんな中には、格別嬉しいお祝いもある。
長男のところの孫1号と4号からの、手紙。
そして、
長女のところの孫2号と3号からの、肉声画像。
次男からは朝一番で「おめでとう」のお言葉をいただき、夜には、
二人で祝杯をあげました。(金麦で)
ちなみに、ケーキを買ってもあまり食べないあたしたちなので、お好み焼きでケーキの代わりといたしました。
また、それらしくロウソクでも立ててみようと思いましたが、残念ながら引き出しを探しても可愛いロウソクは見つかりませんでしたので、仏様に使うロウソクで代用しました。
・・・あたしらしくて、これで良い。
事程左様に、皆様からの暖かいお言葉に心から感謝しつつ、無事に65歳を迎えたことを、ありがたく思うのでありました。
それぞれ、96と93まで生きた父と母を思い起こせば、おのれの寿命はわからないながらに、子供や孫たちの生きていくこれからが穏やかであれと祈らずにはいられません。
そんな穏やかな子供らの姿を微笑んで見ていられるクソジジィになりたいと思います。
みなさま、重ねて、本当にありがとうございました。
もう一つ。
その二日前、久しぶりにノリちゃんに会いに行った。
実は、昨年末に会ったきり、たまたま久しぶりに彼女のブログを開けてみた。
と・・・夏以降中断していたブログが、再開されていた。
日ごとにALSが進行していたのはわかっていたので、もう書けないんだろうな?と思っていたから、これには驚いた。
「書けるなら、頑張って書きなさい」
と、激励していたあたしですから、これは会いに行かなくてはいけない。
ちょうどバレンタインデーだったので、なんとか口にできるものをと思って、地元のお菓子やさんで、シュークリームを二つだけ買って伺ってみた。
勝手にドアを開けて、中に入ると、ヘルパーさんにご飯を食べさせてもらっている最中のノリちゃんがいた。
目を合わせると、ニコリとしてくれた。
うん・・・元気そうである。
タイミングが良かったのか悪かったのか?食事を中断して、すでに発声ができない彼女愛用の、音声変換パソコンの前にいたから、彼女がキーボードでお話をしてくれた。
他愛ない会話の中で、彼女の本音がそこここに出てくる。
この二日後(16日)には、入院をするとブログで見たので、レスパイトかい?と尋ねてみれば、その日から入院をして手術をするらしい。
それはいよいよ気管に管を入れて、呼吸を補助するものらしい。
「声も匂いも失うんだよ。私が私でなくなっていく。」
と、かろうじて残された右手を動かして、彼女はキーボードで打った。
・・・
受け止めることもできないですが、そばにいるだけなら何とか耐えられるあたしを感じていました。
いろいろなお話をする中で、2度ほど彼女は嗚咽した。
その姿を、忘れないようにしたいと思っていました。
そしてまた、いつものあたしが想う・・・
これが、なんで彼女で、あたしではないのか?
昔から、何かあるたび、あたしはいつもこう思ってきた。
答えはないのですが、その問いの中に、何か大切なものを感じているあたしです。
帰り際、その右手を握りながら、
「頑張れよ」
と、陳腐な言葉をかけました。
が、あの時のあたしの、精いっぱいの言葉だったとも今でも思っています。
・・・
ノリちゃん、頑張れよ!
さぁて、せっかくいただきましたこの命。
おじいちゃん、人生楽しむでぇ~!!!
今後とも皆様、よろしくお願いいたします。
ありがとうございます!
おはよ。
1月は寒かった。
ほぼ一日中、居間の空調は、23℃設定でつけっぱなしでした。
そんなこの頃、電気代の明細が届いた。
ニュースでかまびすしいですが、全国で電気代が上がっているらしい。
そして我が家はと言うと・・・2割アップでしたね。
いやぁ・・・まいっちんぐ。
夕飯時に、たまたま次男に聞いてみた。
「電気代って、いくらかかると思う?」
次男が答えた。
「わからんけど、5000円くらい?」
う~む・・・桁が一つ違うんだ。
そしてお父さんは思った。
うちの次男のお給料から考えたら、これではやっていけんがね・・・と。
(ちなみに商売をしているので、店舗の電気代も含まれますが、それにしても5000円では足りないのだよ)
悲観ばかりするわけではないですが、今のあたしは何とかするとして、子供たちの将来はどうであろうか?と少なからず心配をする。
それでも生きていかねばならぬから、お父さんは祈るのでありました。
穏やかでありますように。
さて、あっという間に節分になりにけり。
寒さはまだ残っていますが、おかげさまで家族が息災で過ごしております。
こちらの皆様も、お元気そうで・・・
毎朝の仏さまのお下がりのご飯を、綺麗に召し上がっていかれます。
暖かくなって、また子供を連れて、大所帯でお越しくださいませ。
天気が良い日が続くから、気が向けばついこちらにもお邪魔します。
吹き飛ばされたスタードームですが、美子ちゃんが少し片づけたようで、竹番長の軒下をお借りしてコーヒー沸かして飲みますの。
寒いながらに、陽の光を浴びながらのコーヒーは美味いのだ。
美子ちゃん、いつも場所をお借りしてありがとうございます。
最近見つけたのがこちら。
右の温度計は、居間の室温がわからなかったから、ダイソーで買いました。
ただ、さすがに110円だけあって、精度がいまいちアカンのではないか?と思ったりします。
20℃を指せば、だいたい20℃ということで、納得しています。
それより左側。
フンドーキンの甘いお醤油。
これ、当たりでした。
これで、タイのお刺身を漬けにしたら、大変おいしい。(大葉とゴマをまぶします)
また別の料理も考えてみたいと思います。
昨夜は、ものすごくリアルな夢を見ました。
珍しく、じいちゃんとばあちゃん、あたしとお母ちゃんと子供3人が勢ぞろい。
かつて7人で同居していた家の中。
じいちゃんが、笑いながら、あたしたちが無事に生活しているか?といろいろお金の心配をしている。
そばで、ばあちゃんも笑いながら、あたしが大丈夫だという話を聞いている。
子供たちは、末の娘が5歳くらいかな?上の兄ちゃん二人とキャッキャと喜んで遊んでいた。
何を思ったのか?あたしがじいちゃんに、
家を片付けるにあたり、じいちゃんが集めたお茶碗やら何やらを、2足3文で売り飛ばしたことを報告。
ぞれを聞いたじいちゃんは、しょうがいなぁという顔をして、やはり柔和に微笑んでいた。
そして、これもなぜか?あたしたちは東京に住んでいるらしく、里帰りみたいに家にいたようで、「それでは東京に戻ります」と告げて、じいちゃんばあちゃんと別れた・・・
というお話。
う~む・・・なんじゃこれ?
今まで父母が出てきた夢は見たが、二人とも笑っている顔では出てきたことがない。
そして、思う。
なんとな~くあたしたちの様子を見に来て、なんとな~く安心して、なんとな~くまだまだこっちに来たらいかんよとさりげなく告げつつ、あたしたちのことを見守ってくれているのかもしれないなと思いましたです。
立春大吉。
次男がお休みなので、さっき近くのスーパーで恵方巻を買ってきてもらいました。
なにとて、長男も長女からも、悪い知らせはない。
このご時世で、楽な暮らしではないかもしれないですが、なんとか穏やかに過ごしていればそれで良い。
じいちゃんばあちゃんとともに、あたしも祈りたいと思います。
穏やかでありますように。
ありがとうございます。