こんにちは。
めっさ暑いこの頃です。
名古屋の気温が29℃になったらしい。
そんなこの頃ですので、ふみえちゃんで走り回ってみるですの。
最近、美子ちゃんが教えてくれたコンニャクの花が、なんとも不思議な形で、何もない美子ちゃんの畑にポツンとあるものだから、なおのことにあたしは愛しくて会いに行きたくなるのでした。
初めまして・・・ニャクです。(命名したった)
実は、21年12月にも、一度花を咲かせていた。
こちら。
う~む・・・これもまた奇妙であった。
咲く時期が早すぎたのか?この時は、この後雪にもさらされて、やがて枯れてしまった。
さて、今年のコンニャクの花のニャクちゃんは、スタイルは良さそうですが(そうなのか?)はて?この後どうなっていくのでしょうか?
何より、これが花なのか?実なのか?すらあたしは知らない。
それを見届けてみたいと思っています。
ニャクちゃん、元気でいてね。
先週の土日は当地の祭礼で、結局あたしは、営業日でしたがお休みにしたりました。
ということで、今週は6連休だったのだ!(やりたい放題)
コロナ明けの3年ぶりの山車引き回しが行われて、あいにくの雨もありましたが、祭り人は頑張った。
ちょうど店の前を通るので、パチリ。
お祭り大好きの次男は、わざわざお休みを取って、近隣の山車を追いかけまわしたらしい。
楽しめてよかったね。
お父さんも、久しぶりのお囃子が嬉しかったです。
歳のせいなのか?歯茎が弱って、インプラントしました。
歯並びが悪いせいもあると思いますが、昔から虫歯が多かった。
その上に、大して気を付けることもしていなかったので、後の祭りでここに来てツケが回ってきたのだな。
今回で4本目のインプラント。
もうね、レントゲンを見ると、口の中がほとんどサイボーグ。
でも、一度だけブリッジというのかな?やったことありますが、これがなんとも頼りなくて、感触も悪い。
そんなこともありましての今回の手術でした。
無事に手術は済んだようで、抜糸が5月になるらしい。
子供たちは歯並びが良いので、あたしみたいなことにはならないようにと願っています。
それでも、歯磨きはしっかりしてください。
天気が良いので、散歩もします。
一昨日は近くの雁宿公園まで、久しぶりに歩いてみた。
と・・・これまであった小さな展望台が新しくなっていた。
早速に、登ってみます。
おぉ!素晴らしい景色ではないか!
汗をかきかき、登った甲斐があったというものよ。
空気の澄んだ時なら、遠く三河の遠景がはっきり見えると思います。
そんな時に、また来よう。
65になって、仕事もほどほどにと思っていましたが、昨日もお仕事のお電話いただいて、もうちょっとだけ頑張ってみようかな?と思ったりしています。
そんなことを思えるおのれの体と心であるというのが、ありがたかったりします。
明後日は田起こしで、いよいよ田んぼも始まります。
楽しみます。
よろしくお願いします。
こんにちは。
すっかり春のこの頃、この週末には地元のお祭りがあるですの。
で、お祭り大好き次男は、開催日の土日の天気予報を、楽しみに見ます。
が・・・先週の岩滑地区のお祭り同様、今週の地元の催事の天気はというと、土曜日が雨らしい。
そして、寒いらしい。
実は次男、お祭りに合わせて、会社のお休みまで取っている。
「あぁ!あかんがね!土曜日、雨だがね!」
天気予報を見て、嘆く次男。
・・・それを明日に控えた本日ですが、こればかりは仕方がない。
お父さんは、何か美味しいものでも作って、彼を慰めたいと思います。
・・・
ということで、先日のお休みに、竹番長で掘りましたタケノコ、茹でたりました。
・・・というのはウソで、先日雨が降ったので、タケノコ生えてるかな?と竹番長に見に行ったら、どうやら美子ちゃんがたくさん掘った跡がありまして、それでもあったらラッキーと思って地面を探して3本見つけたのでございました。
20センチくらいのが3本。
茹でて皮をむくと、3合のご飯にちょうど良いくらいのタケノコ御飯ができますのよ。
この頃スーパーでも、タケノコ見かけます。
立派な姿のものが多いですが、お値段もなかなかするですね。
そんな中、美子ちゃんのおかげで、旬のタケノコ、いただきます。(タダで)
美子ちゃん、ありがとうございます。
65歳になりまして、この頃初めての年金というものをもらいました。
あたしは国民年金ですので、月に6万ほどでした。
が、初めてこれを見て、
「おぉ!!!6万円が、毎月タダでもらえる!!!」
と歓喜したのでございます。
6万円が、高いか安いか?
それは、あたしが学生時代にさかのぼる・・・
・・・
念願かなって東京の大学に進んだのち、格別裕福ではない親は、なんとか不自由のないようにと工面して仕送りしてくれましたが(お父さんお母さん、ありがとう)、当時のこととして、さすがの東京はいろいろ高かった。
下宿代が3万5千円、それでほぼ半分が消えた。(6畳一間、一口コンロの台所付き=1畳あったかな?、木造、共同便所。ただ、場所は代々木上原という好立地。)
食べるだけは確保しますので、衣類にあたっては、清潔にはしていたつもりですが(通っていた銭湯の併設コインランドリー=家にある普通の洗濯機がコイン使用で置いてあった・・・大活躍)ファッションという言葉が遠く聞こえるような生活でしたね。
そのせいか、大学に行くと、同級生からは、「お前は国士か?、拓殖か?」と揶揄されたことを覚えています。
(なんというのか?今では死語かもしれませんが、バンカラっぽかったというのか?着替えるだけのワードローブが少なかったというのか?=気もなかったが、買うお金もなかった・・・ただ、それを聞いても、なんとも思わないあたしでした)
そんな予算の中、足りない分はバイトして(菊名の本屋さんでは、可愛がっていただきました)、やりくりしておりましたね。
あぁ・・・思い出した!
お金が無くなるとね・・・
近所にお肉屋さんがあって、豚こまが100g80円とかだったのね。
で、100gだけ買って(それでもお肉屋さんは、それを経木に包んでくれた。今思うと、申し訳ないくらいの学生でした。)、インスタントラーメンに白菜と一緒に似るんだ。
で、ラーメン食べるでしょ?
そのスープが残るでしょ?
それを、自炊のご飯にかけて、夜、食べたです。
それでも、同じ下宿の友達とは、近所の居酒屋でよく飲んでました。
(ホッケがデカくて一枚100円。いつもそればっかり食ってました。ウィスキーは、サントリーレッドでした。)
それは今思うと、なんとも切なくも自由な、怖いものなしの懐かしさを感じるです。
そんな時代があったから、月に6万円がタダでいただける(言い方がおかしい)というのが、現実の金額以上に、あたしにはありがたく思えたりします。
6万円・・・ふと考えると、今のあたしの酒代とたばこ代で消えます。
それくらいの金額と思いますが、やはり心情的に、とてもありがたい。
それが正直なあたしの気持ちでした。
昨日も飲みました。
気付けば、台所で、無条件で考えていた。
アルコールを摂取するのに、金麦と白鶴まると、どっちが経済的なんだろう?
・・・
環境というのは、おもしろい。
育ちというのは、おもしろい。
そして、その上での教育が、人を作っているというのが、おもしろい。
「粗にして野だが、卑ではない。」
あたしの好きな言葉です。
6万円・・・心して使いたいと思います。
ありがとうございます。
おはよ。
今日は3月31日で、あっという間に今年も3か月が過ぎた。
昨年はばあちゃんが亡くなって初めての正月を迎え、2月には、あたしはいよいよ65歳となり、それでも元気に次男と過ごしております。
たまに送られてくる長男と長女の様子から、多少のことはきっとあるにせよ、みんなが健やかであるのが何より嬉しくありがたい。
そして、いよいよ春となり、満開の桜を見るにつけても、私は穏やかである・・・と言える今がありがたい。
ありがとうございます。
さて、回想。
先日の定休日は、休みの次男と花見に行こうか?と話していましたが、彼は彼で、高校野球を観る予定だということで、お父さんは一人でふみえちゃんと出かけてみた。
この頃は大変暖かくて、時に20℃になろうかという穏やかな陽気の中、当初東海市の大池公園へ行こうとふみえちゃんを走らせましたが、適当に勘で走らせていたところ、大池公園をすっかり通り越してしまったようで、まぁコレもご縁だわいと思いまして、急遽刈谷市の亀城公園へ向かった。
無事についたところで、道路は車で大渋滞。
たまさかあたしはバイクでしたので、こういう時は大変役に立つ。
車の間をスイスイ通って、自転車が置いてあるところがあったので、そこへ駐車。
桜が生い茂っているところへ歩いていきますと・・・そこは、人!人!人!
平日ながら、春休みということもあるのか?まして一番の見頃を迎えておりますので、それはそれは多くの花見客が、あちらこちらで地面にシートを置いて飲み食いしていたり、カメラで花を撮ったりと、楽しんでおられました。
実際、大変きれいな景色でした。
これぞ花見である!と、満足いたしました。
実は姉の嫁ぎ先がここから近く、亀城公園には来たことがありますが、この時期は初めてで、せっかくなのでフラフラと散策してみた。
小高い丘の上に、ケージがありまして、中に、
(シッポの緑しか判別できませんね)
立派なクジャクのつがいもおりました。
知らんかったわぁ。
そんなして小一時間もいたのかな?
桜を堪能いたしましたので、今年の花見、終了です。
また来年も、ここに来よう。
昨日も天気が良くて、ルーチンの散歩の後、竹番長へコーヒーを飲みに行くついでに、竹林でタケノコ掘ってみました。
地面を探すと、1センチあるかないかほどのタケノコの頭が出ているのがわかりまして、そこを美子ちゃんのツルハシをお借りして掘る。
タケノコの周りの土をツルハシのとんがった方でホジホジして取り除き、根元が見えたところで平たいほうの先をエイッ!と振り下ろすと、ボコッとタケノコが取れる。
これがなかなか気持ちよい。
20センチくらいのを、7つ採りまして、今後の晩御飯のおかずにします。
美子ちゃん、ありがとう。
その後、コーヒー飲んで、しばらくボーっとする。
暖かくて、ほんとに気持ちが良い竹番長でした。
明日から4月となりまして、地元ではお祭りも始まります。
亀城公園もそうでしたが、コロナがようやく落ち着いたようで、人が笑顔で集まるということは、精神衛生上も大変よろしい。
相変わらず、世界ではキナ臭いことが続いておりますが、祈りは捧げつつ、穏やかな今を楽しみたいと思います。
どちら様も、どうぞよろしくお願いします。
おはよ。
金曜日になりましたので、ブログ書きます。
すっかり春の陽気で、曇りがちの本日ではありますがルーチンの散歩。
田んぼの畔には、タンポポが群生して花を咲かせております。
モンシロチョウも飛んでおります。
2キロほど歩くと、汗ばんできます。
・・・エエ季節。
数日前には、雁宿公園の桜も、見に行ってきました。
ここはまだ蕾が多いかな?
それでも雪柳が見事に白く咲いておりまして、これもまた春でありました。
そんな今週は、WBC(野球)が大変盛り上がっておりまして、21日に準決勝のメキシコ戦。
朝の8時から開始ですので、お父さんはテレビの前に陣取ります。
さて、試合はというと、接戦の末9回裏5対6でサヨナラゲームで勝利。
いやぁ、しびれたぜ!
実はその前日のお昼過ぎ、昼休みの次男が仕事場からメールを送ってきた。
仕事先でも、どこからともなく耳には入るであろうと思いましたが、そこはそれお父さんも小芝居をするのでした。
夕方帰宅後、改めてニュースで結果を知りまして、その夜、編集はされておりましたが再放送に近い形でテレビで放映されましたので、次男は楽しんだようです。
勝って、よかったね。
明けて22日は、いよいよアメリカと決勝戦。
まぁ、言うに及びませんが、これまたしびれる試合で、侍ジャパン勝利!
が、実はあたくし、10時に歯医者の予約を入れてしまっておりまして、昨日の次男じゃないけれど、観戦ができないのでした。
(歯医者のテレビは、なんというのか?全国の桜の景色をDVDで流すみたいなやつが延々繰り返されていた)
で、診察の結果、なんとま~たインプラントをする羽目になった。(あぁ50万円)
おじいちゃんになっちまったんだなぁ・・・と、最近よく嘆く言葉がここでも出た。
そんな思いを引きずりながら帰宅。
ちょうど次男がお休みで、次男は観戦したようでしたが、居間に入るとテレビを消して黙っている。
それも、なるべく顔に表情を出さないようにしている。
「勝ったか?」
と聞いても、「さぁ、どうでしょう・・・」とうそぶいている。
お父さんテレビを付けたら、メダル授与の前あたりの光景が目に入った。
そして、そこには、メンバーが特別なTシャツを着ていた。
「勝ちました」
・・・次男が言った。
優勝したばかりのオンタイムの光景だから、見たらいいのにと言いながら、次男のおちゃめなところもありがたかったお父さんです。
その後、延々と続く優勝シーンをビール飲みながら楽しみました。
事後の映像でしたが、決勝戦も、しびれたね!
侍ジャパン、世界一おめでとう!
その後、酒を飲もうと思いましたら切れていたので、近くのドラッグストアへ買いに行ったら、
いつもなら2ℓパックを買うところ、3ℓパックを発見。
値段を見たら、1ℓあたりが3ℓの方がちょっと安い。
迷わず、3ℓパック買いました。
・・・
インプラント代、捻出しないといけないから、お父さん節約します。
そんなこんなの、一週間でした。
みんな元気です。
ありがとうございます。
おはよ。
一週間のご無沙汰です。
玉置宏です。
↑・・・わかる人が、段々減っていった。
すっかり春の陽気になりまして、花粉症の方には申し訳ないと思いつつ、あたしは大変気持ちが良いこの頃です。
そんな中、ワールドベースボール大会がありまして、期待の日本チームが、それはそれは感動的な試合を見せてくれています。
次男ともども、楽しみに観ました。
昨夜なんぞは、闘志むき出しというのか、野球というチーム戦の個のありようを、大谷選手とダルビッシュ選手が先陣を切って披露しまして、あたしはそれに感動した。
大変良い試合でした。
さて、回想。
久しぶりに、次男と外飲み。
次男が行きたいというのと、このところのコロナの落ち着きもあって、出かけてみた。
大変楽しそうな次男とあたし。
次男も無茶には飲まないから、あたしは安心しています。
酒は、良い。
美味しいお酒でした。
長女からの動画を、お母ちゃんが送ってくれた。
お遊戯会というのか?これ、なんていうんだっけ?
園児が、トトロのマーチをみんなで演奏しています。
流れる音に合わせて、みんながカスタネットや太鼓をたたきますが、孫2号は、大太鼓担当。
お母ちゃんによれば、体が一番デカいからではないかということでした。
リズムよく、練習通りに大変上手にたたきました。
今度会ったら、誉めてやろう。
元気な様子が、嬉しいおじいちゃんでした。
そのままズンドコと、幸せに向かってください。
営業日は事務所にいることが多いですが、蜘蛛の巣商売ですので、お客様が来ない限りは好きなことをしています。
パソコンで映画を観たりするしますが、どうしても印刷された文字というのか文章にも触れておきたいという欲求がどこかにある。
たまに漢字を書こうとして、文字が出てこないこともあるから、おのれの頭の体操にもなるかもしれん。
そんなことを思いつつ、かといって、数年前に大量な蔵書を処分したくらいだから、本屋で新刊を買うつもりもあまりない。
ということで、それでも残っている本があるから、それを引っ張り出してきて、読んでいます。
これ・・・高校生くらいの時の文庫本が残っていた。
巻末に、昭和48年 六版発行 と書いてある。
あたしが33年生まれだから、15歳くらいに買ったのかな?
そんな懐かしいご本でした。
紙はすっかり茶色くなり、文字の大きさも、今のと比べてなんとなく小さい気がする。
そして何より、書体がなんとも古めかしいのでありました。
当時大人気だった、遠藤周作の狐狸庵シリーズ。
よく読んだなぁ・・・という思い出がよみがえるのでした。
内容を覚えているはずもないですので、大変新鮮に再読しますが、例えば出てくる人名に、吉行淳之介とか瀬戸内晴美なんて出てくると、ほのかな郷愁さえ浮かんでくるのですね。
そして、しっかりした文人が書くものだから、よしんばそれが大変くだらないことであるにせよ、その文体の香りはさすがなのでありました。
字が小さいから、案外読みづらく時間がかかりますが、それもまた楽しんで読み進めております。
後年「沈黙」という傑作を書き上げた作者の、若いころのエッセイ。
しょうもない、アホなお話の数々ですが、改めて、本は良いと思っています。
このごろの陽気の中、田んぼでは生き物たちも蠢動を始めています。
いつもですと、一目散に視界から逃れて草むらに隠れますが、この時は何やらのんびりとしておりましたこちらのキジ。
お前も、のたりと穏やかにお過ごしください。
そんなこんなの一週間でした。
東北震災忌もあり、未だウクライナは戦闘が続き、米中はきな臭い。
野球で感動しつつも、平和というものが当たり前ではないということも、感じておきたいと思うおじいちゃんです。
あまねく、穏やかでありますように。