ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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3年目の稲刈りなのだ

2005-10-16 09:24:21 | ノンジャンル


おはよ。


なかなかお嫁にいけない男、ぴかでつ。



一昨日、藤井邸建築資材置き場でので、大変楽しませていただいた翌朝朝7時、田んぼに仲間が集合しまして、今年の稲刈りを行いました。



最近大人になったわたくしは、宴席で、調子こいて飲みすぎて、翌日ゲロを吐きながら田んぼで作業するということがなくなりますた。


大変成長した、あたしでつ。




さて、今回は、隊長、ヨシヒト君、市野さん、あたしと、作業全般で機械やらハザやらを貸してくれる竹内さんの計5人での稲刈りでした。


とりあえず、バインダーと言う機械で、田んぼの外周の稲を刈り、ハザを立てる場所を確保いたします。


しばらくそれが終わるのを待ちまして、ハザを立てていくのでありました。







↑ 小さいですが、左で稲をハザにかけているのが市野さん、右隅でバインダーを操り、稲を刈っているのがヨシヒト君、真ん中で、体力不足を痛感しながら小休止をしているのが隊長。(そして、それを見ながら、タバコをくゆらせて本格的に休憩している、あたし)




当初、パラパラと雨模様でしたが、知らぬ間にやみまして、快調に稲刈りは進みました。


ぬかるんだ土のせいで、体力は限界となりますが、終わるまでは、何が何でもやらなくてはなりまへん。


途中、昼前に食事休憩を挟もうかという提案もありましたが、一番若いヨシヒト君が、「ご飯なんて食わなくてもよいでつ」と一声ありますて、皆が休みなしで作業続行となりますた。





↑ 黙々と最後まで、稲を刈り続けたヨシヒト君。





↑ 百姓の風格が出てきた、市野さん。




↑ 偉そうですが、奥さんにはかなわない隊長。




ガッツリと作業をこなしまして、午後2時ごろ、無事に稲刈り完了と相成りました。


竹内さんの多大なご助力のお陰もありまして、今年の稲刈りも、大団円の終了となったのですた。




作業後、道路にみんなで腰を下ろしながら、今年のお米の出来などを話しました。


昨年と比べると、今年はお米の量も粒も小さいようです。

地力が落ちたのかもしれないし、途中の手間かけが不十分だったのかもしれません。


それでも、ヘトヘトになって、改めてハザにかかった稲を見ると、今年もよく出来たなぁと、お米にも仲間にも感謝をするのでした。


恒例の、記念写真でつ。







バンザ~イ!