昨日大志君のお話を書いて、来年はあたしも富士山に登りたいと思いましたので、早速減量のため、朝食昼食を抜きましたが、夕食時「まぁ、一杯くらいなら・・・」と焼酎を飲んだところ、一気に酔いまして、ソッコーで寝ますた。
・・・
おかげで、1キロ痩せたョ。
(ついでに、意志の弱さを露呈)
ぴかです、今晩は。(夜中2時)
こんな秋の夜長は、九州旅行のお話の続きでも聞いてください。
(小椋 佳を彷彿とさせながら・・・)
長男と二人は、天神から大宰府へ向かうため、電車の乗り継ぎをするのです。
天神駅は地下でしたので、いったん表へ出ようと、外に出たのでした。
ところが、方向がわからず、歩道でしばらく立ち止まっていました。
コンクリートジャングルに迷い込んだ田舎者丸出しの二人。
・・・と、風のように忍び寄る人影が・・・
それは、黄色い制服に身を包んだ、ティッシュ配りのおねいさん(40歳近く)でした。
彼女は、あたしたちの負のオーラを嗅ぎつけて、「どうかしましたか?」と声をかけてくれました。
事の成り行きを話すと、彼女は親切に、道を教えてくれたのでした。
別れ際、彼女は素敵な笑顔とともに、コレを手渡してくれたのでした

・・・
「九州は、良い所だ」と、長男がつぶやきました。
無事、目的の電車に乗ったところ、丁度席が埋まるほどの混み具合でした。
運よく座れたあたしたちは、しばらく車窓を眺めておりました。
二駅ほどのところで、一人のおばあさんが乗り込んできて、こちらに向かってきました。
と・・・
すぐ近くの、どこにでもいそうな20歳くらいの青年がスッと立ち上がり、
「どうぞ」
と言って、隣の車両に移っていきました。
・・・
「九州は、良い所だ」と、再び長男はつぶやきました。
息子よ。
九州にいけると、良いね。
・・・
おかげで、1キロ痩せたョ。
(ついでに、意志の弱さを露呈)
ぴかです、今晩は。(夜中2時)
こんな秋の夜長は、九州旅行のお話の続きでも聞いてください。
(小椋 佳を彷彿とさせながら・・・)
長男と二人は、天神から大宰府へ向かうため、電車の乗り継ぎをするのです。
天神駅は地下でしたので、いったん表へ出ようと、外に出たのでした。
ところが、方向がわからず、歩道でしばらく立ち止まっていました。
コンクリートジャングルに迷い込んだ田舎者丸出しの二人。
・・・と、風のように忍び寄る人影が・・・
それは、黄色い制服に身を包んだ、ティッシュ配りのおねいさん(40歳近く)でした。
彼女は、あたしたちの負のオーラを嗅ぎつけて、「どうかしましたか?」と声をかけてくれました。
事の成り行きを話すと、彼女は親切に、道を教えてくれたのでした。
別れ際、彼女は素敵な笑顔とともに、コレを手渡してくれたのでした

・・・
「九州は、良い所だ」と、長男がつぶやきました。
無事、目的の電車に乗ったところ、丁度席が埋まるほどの混み具合でした。
運よく座れたあたしたちは、しばらく車窓を眺めておりました。
二駅ほどのところで、一人のおばあさんが乗り込んできて、こちらに向かってきました。
と・・・
すぐ近くの、どこにでもいそうな20歳くらいの青年がスッと立ち上がり、
「どうぞ」
と言って、隣の車両に移っていきました。
・・・
「九州は、良い所だ」と、再び長男はつぶやきました。
息子よ。
九州にいけると、良いね。