おはよ。
ネタが古いですが、少し前にグラミン銀行とそれを立ち上げたユヌスさんという人がノーベル賞を受賞しました。
実は、この名前を聞いたのは2年ほど前。
もともと田んぼにしても、お金がお金を生むシステムに疑問を持ったことが発端で、りゅうじんさんではありませんが、「お金のいらない国」の理想に少しでも近づくには、農業やるしかないよなぁと思ったのが始まりでした。
(「お金のいらない国」のお話は、おバカの皆を知る前に聞いていたのですよ。
その後、おバカのご縁で、りゅうちゃんと飲んで、まさか豊坂屋で「お金のいらない国」を上演するなど、当時は夢にも思いませんでしたねぇ。)
さて、そんな経過があるものですから、何かの拍子にエバさんに、
「これこれしかじかで、マネーゲームが大きくなりすぎて、困った世の中になりますよね」
と言いましたら、エバさんが、
「そうかも知れないけれど、グラミン銀行のように、本当に役に立つ銀行もあるのだよ。世の中、捨てたものではありません」
と教えてくれました。
その時初めて、グラミン銀行というのを知ったのです。
今にして思えば、知らぬあたしも大したものではありませんでしたが、知っていたエバさんは、やっぱり偉大なおバカなのでした。
ネタが古いですが、少し前にグラミン銀行とそれを立ち上げたユヌスさんという人がノーベル賞を受賞しました。
実は、この名前を聞いたのは2年ほど前。
もともと田んぼにしても、お金がお金を生むシステムに疑問を持ったことが発端で、りゅうじんさんではありませんが、「お金のいらない国」の理想に少しでも近づくには、農業やるしかないよなぁと思ったのが始まりでした。
(「お金のいらない国」のお話は、おバカの皆を知る前に聞いていたのですよ。
その後、おバカのご縁で、りゅうちゃんと飲んで、まさか豊坂屋で「お金のいらない国」を上演するなど、当時は夢にも思いませんでしたねぇ。)
さて、そんな経過があるものですから、何かの拍子にエバさんに、
「これこれしかじかで、マネーゲームが大きくなりすぎて、困った世の中になりますよね」
と言いましたら、エバさんが、
「そうかも知れないけれど、グラミン銀行のように、本当に役に立つ銀行もあるのだよ。世の中、捨てたものではありません」
と教えてくれました。
その時初めて、グラミン銀行というのを知ったのです。
今にして思えば、知らぬあたしも大したものではありませんでしたが、知っていたエバさんは、やっぱり偉大なおバカなのでした。