こんにちは。
有島武ロウです。(一部の身内の方のみのギャグ)
今朝はルーチンワークののち、昨日書きましたとおり、店から出たごみを市のクリーンセンターへ持って行きました。
一般のご家庭ならば、区の廃品回収の日とかに、新聞や雑誌、段ボールなどを出すところだろ思うのですが、何かにつけて定休日に用をまとめて「オリャッ!」と気合もろともに片づけたい性分で、ついつい足繁くクリーンセンターへ通ってしまうのでつ。
随分と、お馴染みさんになってしまいましたねぇ・・・
入口のおじさんの顔には、「またお前かよ?」と表情に出ております。
「そう、あたしなの・・・」と、あたしも負けずに、顔に出しております。
オジサン 「はい、住所は?」
P 「中町○○○○」
オジサン 「家庭ゴミかい?」
P 「Yes, They are.」
ほんとは、一部お仕事上のゴミもあるのですが、そんなことを言ったら捨てさせてもらえないのよ。
小さなウソをつきますた・・・ごめんね、おじさん・・・
その後、ごみをバーンと放り込むところへ行きますと、ここにも毎度顔なじみのオジサンが、「おぉ、また来たね」と、以心伝心で迎えてくれました。
今回は、保存期間を過ぎた3年間の決算書類もゴミとして、それはそれで、段ボールに入れて持ってきたのです。
オジサンは目ざとくそれに反応しまして、
「段ボールは分別してね!」
と、少しキッとした鋭い目つきであたしに促すのです。
以心伝心ですので、中身だけバーンと捨てて、段ボール箱はそのままにしていましたら、オジサンは、
「こういうのは、気にする人がいるから・・・」
と言って、段ボールについていた宅急便の配送シールをベリベリとはがしてくれたのでした。
・・・
なんという心遣い・・・
そこには確かに「豊坂屋」の文字があったのですが、オジサンは見て見ぬふりをして、はがした紙片を、ポーンと捨て去ってくれたのでした。
強くなければ、生きていけない。
やさしくなければ、生きていく資格がない。
・・・オジサンの行為に、久しぶりにハードボイルドな心意気を感じたあたしですた。
有島武ロウです。(一部の身内の方のみのギャグ)
今朝はルーチンワークののち、昨日書きましたとおり、店から出たごみを市のクリーンセンターへ持って行きました。
一般のご家庭ならば、区の廃品回収の日とかに、新聞や雑誌、段ボールなどを出すところだろ思うのですが、何かにつけて定休日に用をまとめて「オリャッ!」と気合もろともに片づけたい性分で、ついつい足繁くクリーンセンターへ通ってしまうのでつ。
随分と、お馴染みさんになってしまいましたねぇ・・・
入口のおじさんの顔には、「またお前かよ?」と表情に出ております。
「そう、あたしなの・・・」と、あたしも負けずに、顔に出しております。
オジサン 「はい、住所は?」
P 「中町○○○○」
オジサン 「家庭ゴミかい?」
P 「Yes, They are.」
ほんとは、一部お仕事上のゴミもあるのですが、そんなことを言ったら捨てさせてもらえないのよ。
小さなウソをつきますた・・・ごめんね、おじさん・・・
その後、ごみをバーンと放り込むところへ行きますと、ここにも毎度顔なじみのオジサンが、「おぉ、また来たね」と、以心伝心で迎えてくれました。
今回は、保存期間を過ぎた3年間の決算書類もゴミとして、それはそれで、段ボールに入れて持ってきたのです。
オジサンは目ざとくそれに反応しまして、
「段ボールは分別してね!」
と、少しキッとした鋭い目つきであたしに促すのです。
以心伝心ですので、中身だけバーンと捨てて、段ボール箱はそのままにしていましたら、オジサンは、
「こういうのは、気にする人がいるから・・・」
と言って、段ボールについていた宅急便の配送シールをベリベリとはがしてくれたのでした。
・・・
なんという心遣い・・・
そこには確かに「豊坂屋」の文字があったのですが、オジサンは見て見ぬふりをして、はがした紙片を、ポーンと捨て去ってくれたのでした。
強くなければ、生きていけない。
やさしくなければ、生きていく資格がない。
・・・オジサンの行為に、久しぶりにハードボイルドな心意気を感じたあたしですた。