おはよ。
昨夜は、F・sanga3周年を祝って、F邸にて祝賀忘年会が開かれました。
ゆうちゃんがわざわざ迎えに来てくれまして、6時過ぎに到着。
会場では、M弓様ひきいる「パン教室軍団」が、それはそれはおいしそうなゴチソウを用意してくださっておりました。
ではそろそろということで、誰が言うともなくグラスにビールを注ぎ、
「F・sanga 3周年おめでとう~!」
と声をあげて乾杯。
宴は始まったのであります。
当主のFは、なぜかブレザーのアイビールック。
そういえば、今夜の宴のテーマは「マンマ・ミーアだぁ」と言っておりましたね。
彼の姿のどこがマンマ・ミーアかわからぬままに、そこの所はそっとしておきまして、飲みながら食べながら、こんな写真をパチリ。
(ゆうちゃん、写真ボケボケだぁ)
が、この写真は実は大変暗示的でありまして、今のあたしにたどり着く最初のご縁は、この男との出会いから始まったのであります。
そう思うと、とても感慨深いものがあるのだよ。
ビールから女王様ご持参の赤ワインへと変わる頃、おバカの真骨頂がだんだんと露呈されていきます。
やがて・・・バケモノ登場・・・
バケモノその1
バケモノその2
バケモノその3
ううう・・・気持ち悪くなってきましたね。
が、清濁併せ呑むのもまた現世の修行だと腹を決めたあたしは、
なぜかパンツ一丁になりますた・・・あぁ、オタンチン
そんなこんなで夜も更けて、やがてお開き。
再びゆうちゃんに送ってもらいながら、その車中、たった今起こった出来事を反芻しておりました。
そして、ふと一つの考えが浮かんだのです。
そうだ、コレはスリランカの悪魔祓いと同じなのだ!
(「スリランカの悪魔祓い」上田紀行著、参照)
かの地では、病気になったり、気持ちが落ち込んでどうにもならない人に、祈祷師が近隣の人を集め、いろいろなものに仮装をして、時に漫才をし、時に下品な話をし、みんなで笑ってその病の元となる悪魔を祓うのだそうです。
そこでは、「孤独が悪魔を呼び寄せる」と言われているのだそうです。
そう、一人ではないということを感じることは、なによりの処方箋なのですね。
当夜の出来事は、まさに悪魔祓いの儀式なのだと、あたしはいつもながらアルコールに冒された脳ミソで考えていたのでありました。
F・sanga とおバカのみんなには、悪魔は寄り付きそうもありません。
それはとても素晴らしいことだと、揺れる車の中で、あたしは感じていました。
あぁ・・・楽しかった。
昨夜は、F・sanga3周年を祝って、F邸にて祝賀忘年会が開かれました。
ゆうちゃんがわざわざ迎えに来てくれまして、6時過ぎに到着。
会場では、M弓様ひきいる「パン教室軍団」が、それはそれはおいしそうなゴチソウを用意してくださっておりました。
ではそろそろということで、誰が言うともなくグラスにビールを注ぎ、
「F・sanga 3周年おめでとう~!」
と声をあげて乾杯。
宴は始まったのであります。
当主のFは、なぜかブレザーのアイビールック。
そういえば、今夜の宴のテーマは「マンマ・ミーアだぁ」と言っておりましたね。
彼の姿のどこがマンマ・ミーアかわからぬままに、そこの所はそっとしておきまして、飲みながら食べながら、こんな写真をパチリ。
(ゆうちゃん、写真ボケボケだぁ)
が、この写真は実は大変暗示的でありまして、今のあたしにたどり着く最初のご縁は、この男との出会いから始まったのであります。
そう思うと、とても感慨深いものがあるのだよ。
ビールから女王様ご持参の赤ワインへと変わる頃、おバカの真骨頂がだんだんと露呈されていきます。
やがて・・・バケモノ登場・・・
バケモノその1
バケモノその2
バケモノその3
ううう・・・気持ち悪くなってきましたね。
が、清濁併せ呑むのもまた現世の修行だと腹を決めたあたしは、
なぜかパンツ一丁になりますた・・・あぁ、オタンチン
そんなこんなで夜も更けて、やがてお開き。
再びゆうちゃんに送ってもらいながら、その車中、たった今起こった出来事を反芻しておりました。
そして、ふと一つの考えが浮かんだのです。
そうだ、コレはスリランカの悪魔祓いと同じなのだ!
(「スリランカの悪魔祓い」上田紀行著、参照)
かの地では、病気になったり、気持ちが落ち込んでどうにもならない人に、祈祷師が近隣の人を集め、いろいろなものに仮装をして、時に漫才をし、時に下品な話をし、みんなで笑ってその病の元となる悪魔を祓うのだそうです。
そこでは、「孤独が悪魔を呼び寄せる」と言われているのだそうです。
そう、一人ではないということを感じることは、なによりの処方箋なのですね。
当夜の出来事は、まさに悪魔祓いの儀式なのだと、あたしはいつもながらアルコールに冒された脳ミソで考えていたのでありました。
F・sanga とおバカのみんなには、悪魔は寄り付きそうもありません。
それはとても素晴らしいことだと、揺れる車の中で、あたしは感じていました。
あぁ・・・楽しかった。