こんにちは。
お久でございます。
10日からお休みをいただいております。
今日はこれからご来客がありますので、それだけのために店を開けました。
ということで、回想。
10日はのんびりとしておりましたら、次男が11日がお休みという。
これは良いご縁と、次男と二人で高野山へお参りに行ってきました。
この時期ですので、道中に渋滞にでもなると難儀なことと思いまして4時起床で出発。
暗いうちからフリード君で出かけました。
道は順調で、9時ごろには高野山に到着。
早速に、奥の院へお参りです。
さすがにお盆前で、早い時間ながらに人は多かった。
もう少しゆっくりしていたら、駐車場にも困ったかもしれません。
で、表参道前の駐車場に止めて、いざ、奥の院へ。
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左右にはあまたのお墓があります参道を進んでまいりますと、織田信長や豊臣秀吉のお墓もありまして、次男と興味本位でそちらもお参り。
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奥の院を目前には、試し石というところもあります。
この中にはツルツルの石があって、善人は軽く感じて持ち上げられるが、悪人は重くて持ち上がらないのだそうな。
二人でやってみた・・・
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・・・持ち上がったということにしておいてください。
やがて奥の院。
この頃の年寄りのこともありますので、入念にお参り。
護摩木にじいちゃんとばあちゃんの名前を書いて、息災を祈ってまいりました。
そして、今なお生きておられる空海さんをお参り。
あまねく穏やかでありますように。
南無大師遍照金剛。
そこからすぐのところに、いずれ年寄りたちがお世話になります普門院というお寺がありますので、そちらへ。
ちょうど社殿の改築中で、お参りができないなぁと思っていたら、事務のオジサンがいたのを見つけましたので、ささやかながらお賽銭代わりに置いて行こうとしましたら、そのオジサンが孔也を見て「おじいちゃんと以前一緒に来ましたね」と覚えていたのを聞いてびっくり。
5年くらい前になるかな?じいちゃんが孔也と二人でここに来たのをそのオジサンは覚えていてくれた。
そして、社殿の改築のためにご本尊が移されて近くで見れるから、上がっておいでと誘ってくださった。
上がってすぐのところの広間にご本尊の大日如来さんと毘沙門さんがおられました。
次男の守護仏が大日如来なので、大日さんの真言を二人で奏上。
オン バサラ ダドバン × 3
これまた良いご縁でした。
オジサンが、「前回おじいちゃんと来た時には、ここに二人で座ったんですよ」と言ってあたしたち二人を座らせて、あたしの持っていたカメラで写真まで撮ってくださった。
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寺本さんというお世話係の人ですが、本当にありがとうございました。
帰りにはいつものように、どこかに温泉はないかと探しまして、高野山を降りてすぐのところに「湯の里」という施設を見つけたのでそこでちょっとだけのんびりと温泉を楽しみました。
そして、お昼は針テラスでラーメン食べました。
往復約500kmの高野山お参り旅行、無事終了でっす。
今回も、キミのお陰で高野山に来ることができました。
孔也君、ありがとう。
さて、明けて12日は、今度は長男とのキャンプツーリング。
2時に川島PAで集合でしたので、それまでにあたしはやることをやるのだよ。
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一年ぶりの息子とのキャンプへ、いざ亀太郎で出撃!
まずは、阿久比にあります父方のご先祖にお参り。
そして、名古屋平和公園の母方のご先祖様にもお参り。
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やることやったので、川島PAに向かうべく黒川のインターへ。
と・・・開くだろうと思って進んで行ったETCのバーが開かないままで、とっさに左の隙間から亀太郎は通過。
なんだ?なんだ?と思ってみたものの、仕方がないのでそのまま走りまして、一宮の料金所へ。
どうやらETCカードが期限切れだったらしい。
一宮の料金所のオジサンに説明をすると、黒川の料金は管轄が違うらしくてここではどうにもできませんとのこと。
あとからここに連絡すると良いと、案内の紙を渡されました。
この後は、ETCじゃないゲートで進みましたが、いやぁびっくらこいたです。
そんなこんながありましたので、集合2時ちょうどくらいに川島PA到着。
駐車場が満車で、その入口まで普通車が並んでいましたが、亀太郎はスルスルと間を通って適当なところに止めてやろうとしましたところ、係のオジサンが怖い顔でやってきまして「そういうことはダメだかんね。警察だって来るんだかんね」と怒られますた。
今回は、なんか気をつけなくてはいけないのかもしれないなぁ・・・と思った次第です。
バイク置き場にはすでに長男がおりまして、久しぶりで握手。
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今回は彼のお誘いですので、ありがたく連れて行っていただきます。
そこから長男の後をくっついて北陸自動車道を北へ。
ETCが使えないあたしのために、本来はひるがのインターで降りるはずのところを、高鷲インターで降りてひるがの高原まで。
(ひるがのインターはETCでないと通れないスマート何とかというゲートがあるのでした)
それはそれで下道も雰囲気の良い山道で良かったよ。
で、本日の目的地のひるがの高原キャンプ場、無事とうちゃ~く。
受け付けを済ませて、早速にテントの設営。
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そして、前回同様「牧歌の里」でお風呂。
その後、買い出し。
たまさかこの日は、朝から何も口にしていなかったので、とりあえずビールで乾杯。
美味かったぜ!
椅子に座って、グビグビと飲みながら、何とも言えない喜びを感じていたお父さんですた。
息子が焚火台を持ってきて、それで火を起こしてくれたりします。
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そのそばで、買ってきたウインナーを焼いたり、ウインナーを炒めたり、ウインナーを煮たりしてゆるゆると時間は過ぎていくのでした。
(ウインナーだらけ)
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滅多に会わない二人です。
用がなければ会話もありませぬ。
それでも、彼が気を使って誘ってくれたのが、お父さんやっぱりうれしかったんだ。
(彼のFBで、「親孝行ツーリング」と書いてあるのでそうなのだろう)
タケルよ、ありがとう。
写真なんぞをとりながら、二人でウダウダとしておりました。
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(タイトル 「撮る人を撮る」)
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(タイトル 「親子2代の2台」)
やがて、暗くもなってまいりました。
相変わらず、飲み続ける親子です。
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(タイトル 「メ~ラメラ」)
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(タイトル 「ウィンナー最強説」)
この後、雨が降りはじめまして、息子が「これはいかんやつだ」(=強くなる雨だ)と言うので宴はお開き。手際の良い彼に助けられながら、あっという間に撤収です。
そして、すでにしっかりと飲んだお父さんは、ヨロヨロとテントの中へ。
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(タイトル 「お父さんの秘密の部屋はゴミ屋敷」今回も枕持参)
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(タイトル 「AKBのオールナイトニッポン」 まだやってたんだ!オールナイトニッポン)
ポツポツという雨音を聴きながら、それでも知らぬうちに眠りまして、朝。
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無情の雨の中、二人で雨合羽を着て、撤収。
前回も二日目に雨が降りましたが、撤収の時はまだ晴れていたんだな。
雨の中の撤収は、ちょっとやるせないのでした。
「雨だからねぇ」という息子に「帰るぞ」と答えるお父さん。
6時ごろだと思いますが、ひるがの高原を後にしまして、その後は別々に帰路につきました。
(彼とひるがのインターまで一緒に行ったのですが、やっぱりETCが使えないお父さんは侵入を拒まれ、そこで彼と別れて前日と同じ高鷲インターまで引き返してそこから一人雨の中を帰りました。)
午前9時半、無事帰宅。
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楽しくありがたい長男とのキャンプツーリングでした。
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(タイトル 「大きくなったなぁ・・・」)
追伸
この直前まで、モスクワに出張していた長男からのお土産がこちら。
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(タイトル 「読めんがね」)
これも、ありがとう。
ついでに、30年履いていたGパンが、ひるがの高原で突然裂けました。
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(タイトル 「あたしの災難の身代わりになっってくれたのかもしれないね、今日までありがとう」)
お久でございます。
10日からお休みをいただいております。
今日はこれからご来客がありますので、それだけのために店を開けました。
ということで、回想。
10日はのんびりとしておりましたら、次男が11日がお休みという。
これは良いご縁と、次男と二人で高野山へお参りに行ってきました。
この時期ですので、道中に渋滞にでもなると難儀なことと思いまして4時起床で出発。
暗いうちからフリード君で出かけました。
道は順調で、9時ごろには高野山に到着。
早速に、奥の院へお参りです。
さすがにお盆前で、早い時間ながらに人は多かった。
もう少しゆっくりしていたら、駐車場にも困ったかもしれません。
で、表参道前の駐車場に止めて、いざ、奥の院へ。
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左右にはあまたのお墓があります参道を進んでまいりますと、織田信長や豊臣秀吉のお墓もありまして、次男と興味本位でそちらもお参り。
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奥の院を目前には、試し石というところもあります。
この中にはツルツルの石があって、善人は軽く感じて持ち上げられるが、悪人は重くて持ち上がらないのだそうな。
二人でやってみた・・・
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・・・持ち上がったということにしておいてください。
やがて奥の院。
この頃の年寄りのこともありますので、入念にお参り。
護摩木にじいちゃんとばあちゃんの名前を書いて、息災を祈ってまいりました。
そして、今なお生きておられる空海さんをお参り。
あまねく穏やかでありますように。
南無大師遍照金剛。
そこからすぐのところに、いずれ年寄りたちがお世話になります普門院というお寺がありますので、そちらへ。
ちょうど社殿の改築中で、お参りができないなぁと思っていたら、事務のオジサンがいたのを見つけましたので、ささやかながらお賽銭代わりに置いて行こうとしましたら、そのオジサンが孔也を見て「おじいちゃんと以前一緒に来ましたね」と覚えていたのを聞いてびっくり。
5年くらい前になるかな?じいちゃんが孔也と二人でここに来たのをそのオジサンは覚えていてくれた。
そして、社殿の改築のためにご本尊が移されて近くで見れるから、上がっておいでと誘ってくださった。
上がってすぐのところの広間にご本尊の大日如来さんと毘沙門さんがおられました。
次男の守護仏が大日如来なので、大日さんの真言を二人で奏上。
オン バサラ ダドバン × 3
これまた良いご縁でした。
オジサンが、「前回おじいちゃんと来た時には、ここに二人で座ったんですよ」と言ってあたしたち二人を座らせて、あたしの持っていたカメラで写真まで撮ってくださった。
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寺本さんというお世話係の人ですが、本当にありがとうございました。
帰りにはいつものように、どこかに温泉はないかと探しまして、高野山を降りてすぐのところに「湯の里」という施設を見つけたのでそこでちょっとだけのんびりと温泉を楽しみました。
そして、お昼は針テラスでラーメン食べました。
往復約500kmの高野山お参り旅行、無事終了でっす。
今回も、キミのお陰で高野山に来ることができました。
孔也君、ありがとう。
さて、明けて12日は、今度は長男とのキャンプツーリング。
2時に川島PAで集合でしたので、それまでにあたしはやることをやるのだよ。
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一年ぶりの息子とのキャンプへ、いざ亀太郎で出撃!
まずは、阿久比にあります父方のご先祖にお参り。
そして、名古屋平和公園の母方のご先祖様にもお参り。
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やることやったので、川島PAに向かうべく黒川のインターへ。
と・・・開くだろうと思って進んで行ったETCのバーが開かないままで、とっさに左の隙間から亀太郎は通過。
なんだ?なんだ?と思ってみたものの、仕方がないのでそのまま走りまして、一宮の料金所へ。
どうやらETCカードが期限切れだったらしい。
一宮の料金所のオジサンに説明をすると、黒川の料金は管轄が違うらしくてここではどうにもできませんとのこと。
あとからここに連絡すると良いと、案内の紙を渡されました。
この後は、ETCじゃないゲートで進みましたが、いやぁびっくらこいたです。
そんなこんながありましたので、集合2時ちょうどくらいに川島PA到着。
駐車場が満車で、その入口まで普通車が並んでいましたが、亀太郎はスルスルと間を通って適当なところに止めてやろうとしましたところ、係のオジサンが怖い顔でやってきまして「そういうことはダメだかんね。警察だって来るんだかんね」と怒られますた。
今回は、なんか気をつけなくてはいけないのかもしれないなぁ・・・と思った次第です。
バイク置き場にはすでに長男がおりまして、久しぶりで握手。
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今回は彼のお誘いですので、ありがたく連れて行っていただきます。
そこから長男の後をくっついて北陸自動車道を北へ。
ETCが使えないあたしのために、本来はひるがのインターで降りるはずのところを、高鷲インターで降りてひるがの高原まで。
(ひるがのインターはETCでないと通れないスマート何とかというゲートがあるのでした)
それはそれで下道も雰囲気の良い山道で良かったよ。
で、本日の目的地のひるがの高原キャンプ場、無事とうちゃ~く。
受け付けを済ませて、早速にテントの設営。
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そして、前回同様「牧歌の里」でお風呂。
その後、買い出し。
たまさかこの日は、朝から何も口にしていなかったので、とりあえずビールで乾杯。
美味かったぜ!
椅子に座って、グビグビと飲みながら、何とも言えない喜びを感じていたお父さんですた。
息子が焚火台を持ってきて、それで火を起こしてくれたりします。
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そのそばで、買ってきたウインナーを焼いたり、ウインナーを炒めたり、ウインナーを煮たりしてゆるゆると時間は過ぎていくのでした。
(ウインナーだらけ)
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滅多に会わない二人です。
用がなければ会話もありませぬ。
それでも、彼が気を使って誘ってくれたのが、お父さんやっぱりうれしかったんだ。
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タケルよ、ありがとう。
写真なんぞをとりながら、二人でウダウダとしておりました。
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やがて、暗くもなってまいりました。
相変わらず、飲み続ける親子です。
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この後、雨が降りはじめまして、息子が「これはいかんやつだ」(=強くなる雨だ)と言うので宴はお開き。手際の良い彼に助けられながら、あっという間に撤収です。
そして、すでにしっかりと飲んだお父さんは、ヨロヨロとテントの中へ。
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ポツポツという雨音を聴きながら、それでも知らぬうちに眠りまして、朝。
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無情の雨の中、二人で雨合羽を着て、撤収。
前回も二日目に雨が降りましたが、撤収の時はまだ晴れていたんだな。
雨の中の撤収は、ちょっとやるせないのでした。
「雨だからねぇ」という息子に「帰るぞ」と答えるお父さん。
6時ごろだと思いますが、ひるがの高原を後にしまして、その後は別々に帰路につきました。
(彼とひるがのインターまで一緒に行ったのですが、やっぱりETCが使えないお父さんは侵入を拒まれ、そこで彼と別れて前日と同じ高鷲インターまで引き返してそこから一人雨の中を帰りました。)
午前9時半、無事帰宅。
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楽しくありがたい長男とのキャンプツーリングでした。
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(タイトル 「大きくなったなぁ・・・」)
追伸
この直前まで、モスクワに出張していた長男からのお土産がこちら。
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(タイトル 「読めんがね」)
これも、ありがとう。
ついでに、30年履いていたGパンが、ひるがの高原で突然裂けました。
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(タイトル 「あたしの災難の身代わりになっってくれたのかもしれないね、今日までありがとう」)