成人式が、無事終わりました。（感謝）

こんにちは。

またまたご無沙汰です。

お陰さまで、１月１０日の成人式が無事過ぎました。

呉服屋の豊坂屋が、何はともあれ一年で一番忙しくて、一番お客様のお役に立てる日ですの。

ということで、回想。


１月１０日、成人式当日。

それまでに着付けのスタッフの皆様ががんばって、着物の準備は完了。

ありがとうございました。



そして、前日にはヘアーメイクのスタッフの方が準備にお越しくださいまして、それも完了。

ありがとうございました。



これで、フルシステム、スタンバイいたしました。


１月１０日午前２：３０　豊坂屋開店。

３：００には、スタッフの皆様が到着。

さぁて、始めようか・・・


ご成人を迎えるお嬢様が、その後続々とご来店。

毎年のことながら、こんな時間から振袖を着ていただくのが申し訳ないとも思うのですが（可哀そうな気がしています）、サービスでできる範囲だと、こうならざるを得ないのですの。

ごめんなさいね。


そこからは一気にフルブーストでフルパワーに突入。



やがて・・・

９時間を経て、最後のお客様をお見送りいたしました。

・・・終わった・・・

お陰をもちまして、すべて無事終了いたしました。

ありがとうございます。

どこのどちらに言っていいものかもわかりませんが、すべてに感謝のＰでした。

ありがとうございます。


その後・・・

一時の喧騒が嘘のように、すっかり平温に戻りました豊坂屋。



It's all done.

すべて終了いたしますた。


一年の集大成とも言えるこの時と感じながら、実は、この時を迎えるまでのそれぞれの刹那もまた、こもごもあったと感じています。

夏の水害で、言葉通りに冷や水を浴びせられたのですが、それでもこの日、難無きを得てお客様には笑顔でお見送りができました。

禍福はあざなえる縄のごとし

昨日と今日が当たり前に過ぎていたあたしにはよい教訓で、それでも、それがあたしだけのこととして、お客様に害が及ばなかったのが奇跡というほかはなく、そういうご縁をいただけたことを感謝した今年の成人式でした。


そして、明けて昨日。

たった一人で事後処理もしないといけないあたしには、強力な助っ人が新たに登場。

それが、長男のお嫁ちゃん。

毎度ながらの姉たちの協力にプラスして、今年は、長男のお嫁ちゃんが参戦。

これがまた、大変役に立ってくれましたの。

お義父さん、感激しきりだったです。

（感激しすぎて、写真を撮り忘れますた）


また明けて本日。

いつもながらの豊坂屋に戻りました。


これからまた、書き入れ時の商売に突入いたします。



・・・

Ｐ　頑張りまっす！