ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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久しぶりに、京都

2018-04-12 17:12:00 | ノンジャンル
こんにちは。

昨日は、久しぶりにお仕事で京都に参りました。

のっぴきならぬお仕事です。


12時集合のお仕事仲間の会合がありまして、それにあわせるべく10時そこそこの新幹線のぞみで、京都へ向かいます途中、メールが・・・

「10:45 京都に着きます。会いたいわけではないけど、会えますか?」

・・・

豊田の兄さんでした。


豊田の兄さん・・・

お仕事上のつながりで知り合いました、あたしより一つ上の61歳。

同業の呉服屋として、また、お地元での名士として、活躍しておられます。

あたしの大好きなこの兄さんからのメール。

無視できませぬ。


あたしより5分遅れの新幹線で到着するというので、先着のあたくし、ホームでお待ち申し上げました。

・・・

実はこのたびの京都での出張ですが、あたしは初めて行くところで、早めに言って、なんとなくプラプラしてそこに行こうと思っていました。

そんな中で、なんか知りませんが、兄さんからのメール。

・・・ご縁でしたね。


京都駅に降り立った5分後、兄さんが乗るひかりが到着。

・・・降りてきた兄さん・・・見つけました。

それらしい年寄りが、うろうろしていました。

それを、発見。

すかさず近寄りまして、兄さん、無事確保。

そして、兄さんが言った。

「蕎麦でいいか?」

昼ごはんに、蕎麦で良いかとたずねてくれました。

・・・

断る理由がありませぬ。

すたすたと歩く兄さんの後を追うあたしがいました。


兄さんは、マナカ?をもっていまして、改札口でそれをかざしました。

ちょうどその前にはご婦人がいまして、

「これ(マナカ)をあの人のオシリにかざしたら、ピンポンとなるかなぁ・・・」

と、いつものシモネタを炸裂させていただきました。

・・・兄さん、大好きです。


およそ10年ぶりくらいの、京都四条あたり。

懐かしいお取り引き先の名前が思い浮かびましたが、あるものはすでになく、そこに呉服屋として、また、商いとしての栄枯盛衰を見た気がしていました。

そして、お仕事。

気持ちの通じたお仲間とやり取りを無事終えて、帰宅。


7時ごろに帰ると思う・・・といっていた次男にメールで、5:56の名古屋発で帰ると伝えました。

6:30・・・地元、知多半田着。

改札を過ぎて、向かう先に、次男が待っておりました。

・・・

その後、二人で晩ご飯にやたい寿司へ。


晩ご飯を作るには遅いから、今日は外食です。

二人ともしっかり飲んで食べましてお開き。


・・・

ご縁を感じつつの、ありがたく穏やかな一日でした。



ありがとうございます。





(見えにくいですが、知人からいただきました、キュンとゴスの缶バッジをつけて京都に参りました。・・・ちなみに、こんな姿で、呉服屋の仕事の会合に出てきたやつは、一人もおりませんでした・・・so what?)