悲喜こもごもの令和師走

こんにちは。

今年も残り１０日となりました。

紋切り型で面白くも無い言い方をしますが、それでも、この時ならではの感慨が毎年あります。


ばあちゃんが息災で、離れて暮らす長男と長女も、家族そろってそれぞれ無事であるようだ。

次男は今朝も元気に仕事に出かけた。

ももちゃんは、ヨロヨロしながらも、まだまだ大丈夫そうだ。

あたしはと言えば、悩ましい出来事もありつつも、何とかなる程度の悩ましさでありがたい。


この１週間ですら・・・

悲しいこともあった。

素晴らしい知らせもあった。

そんな悲喜こもごもを心に留め置きながら、来年を心豊かに迎えたいと思います。


直近の回想。



竹番長こと美子ちゃんの竹林にヤギを見に行ったら、美子ちゃんと永田さん（初対面）が竹を切り出していた。

田んぼのドドメに、永田さんが竹を使うためらしい。

見過ごすわけにも行かず、竹の切り出しのお手伝い。

１時間ほどして休憩のコーヒータイム。

美子ちゃんがコーヒーを入れてくれる間に、思いっきり近づいてきたヤギのユキ。

・・・おまえ、近ぇよ！


楽しいお話とともに、コーヒー、ご馳走さまでした。

（美子ちゃんのせいなのか？この永田さんも、同じニホヒがする人で、あたしの数少ないＦＢのお友達になってしまいまちた・・・ヘンな人）


日常の中の，ハレとケ。

これもまた、生きているからこその悲喜こもごもでありがたいのでした。


ありがとうございます。