ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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ついに週休4日、開始します。

2020-04-24 10:42:00 | ノンジャンル
おはよ。

今週月曜日から木曜日に掛けて、ついに週休4日といたしました。

もともとの理由は少し違ったんですが、最近のコロナのせいで、お店屋さんも営業の自粛を迫られていたりするようで、たまさか結果的に、そんな時流に乗ってしまったというのが本当のところです。

そんなこともありましたので、堂々と店の前に張り出します。



豊坂屋始まって以来の、週休4日・・・いざ!


初日、月曜日は曇天。

すっかり晴れていないと外に出ることが難しいので、家の中で過ごします。

あたしの場合、掃除が嫌いなので、それでも掃除はしますから、まずは目に見えるところだけ掃除機を掛けたり、掃除機を掛けたり・・・

他の道具を用いることがあまりないまま、掃除終了。


気になっていたのが、ダンボール。

これを片付けるべく、せっせと折りたたんで、溜まった空き缶ともどもゴミステーションへ。

その後、田んぼチェック。



側溝はうまく稼動している・・・よい。


午後からは、台所を中心に過ごしまして、飲みながらお料理いろいろ。

初日としては、こんなものだろう。


火曜日。

当初晴れ予報で、かねてより一度やろうと思っていた美子ちゃんの竹林でのキャンプを目論んでいましたが、どうも雲行きが怪しい。

せっかくなら快晴の穏やかな日にキャンプをしたいところなので、今回は下見として、テント張ってみました。



地面は平らだし、これはよさげですが、解放的な丘の上なので風はある。

これまでのイワナと違い、ペグを打たないとグランドシートごと持っていかれそうですね。

次回のために、一つ学習できました。

その後、前回教えてもらったタケノコの掘り方を復習して、2本だけいただきます。

ありがとうございます。


そんなことをFBにあげましたら、しばらくして丸ちゃんから電話が来た。

どうやら近くまで来たらしい。

ところが、その電話をいただいたときには、あたしはすでに家に戻っていまして、惜しいかな丸ちゃんとは合流できず。

そしてそのご縁は、翌日に持ち越すこととなった。


明けて水曜日。

丸ちゃんに11時に会いましょうと前日連絡をしていたので、あたしは休みの次男と竹林へ先乗りをした。

そこで、初めてだという次男に、タケノコ掘りをさせてみる。

「タケノコ堀りはこうするのだ!」と、まだ2回しか掘ったことのないお父さんは、前回美子ちゃんや神谷さんから聞いたまんまを、それでも先輩面で次男に伝授。

すると・・・勝手に掘り出しまして、なんと!



一番でっかいやつを見事掘りました。


そうこうしているうちに、丸ちゃんが到着。

次男も丸ちゃんは良く覚えているようで(3年ほど前に、雪のイワナに行ったとき、丸ちゃんはやさしそうに見えたらしい・・・だから、丸ちゃんは好き)、今回も丸ちゃんに会うのを楽しみにしていた。

あたしもやぁやぁと挨拶をして、まずはコーヒーブレイク。

小屋の軒下を借りまして、インスタントコーヒーを飲みました。



昨日、あたしの地図の説明が悪かったようで、丸ちゃんはたどり着けなかった今回の竹林です。

ようやくお越しいただきまして、どうやらお気に召していただけたようです。

実際あたしも、気持ちの良いところだと思っています。

さて、コーヒーの後に、竹林整備を少しお手伝いいただきました。

といっても、枯れた竹を切ってもらう。



マイノコギリ持参で、ぶっとい竹、きってもらいました。

お疲れ様でした。


気に入ってくれたら、美子ちゃんにも会うといいと思っています。

(後日、FBでお友達になったらしい)

さっき掘った次男のタケノコをお土産に次男が渡して、今回はお開きです。

丸ちゃん、また、遊びましょうね~!


木曜日。

朝から、昨日掘ったたけのこ茹でて、亀太郎でちょっとドライブ。



釣れているのかどうかも知りませんが、お好きな方々が、堤防からそれぞれに糸をたらしておりました。

接触しなければ、これもありだとあたしなんかは思っています。

で、やっぱりヒマなんで、再び竹林へ。

と・・・

5~6人の人がいた。

よくわかりませんが、ある人は畑を作っていて、ある人は切った小枝の束を燃やすべくここへ運んできていて、ある人は自作の何かを持って来て美子ちゃんに見せていた。

で、偶然ですが、巨大竹ブランコに、座面が取り付けてあった。
(普段はついていない)

これはチャンスと、美子ちゃんに頼んでみた。

「乗せて~」

すると、

「いいよ~」

と応えてくれた。

いそいそと、初巨大ブランコに挑戦するあたし。

すると、

「一人では漕げないから、神谷さんが押します」


と美子ちゃんが言うと、このブランコを作った神谷さんが、どわー!とあたしを押してくれた。

・・・

ふり幅とそのゆっくりさがハンパない。

これはエエですよ。

すっかりはまったあたしでした。

いつか次男や丸ちゃんにも乗せてやりたいと思ったです。


こんなことして、4日無事終了。

いかに時間を有効に使うか?ということになるのだろうと思いますが、考えてみれば、お仕事をリタイヤしたら、毎日がこうなるんだよなぁと言うところで、予行演習みたいだなとも思っております。


命ある限り、楽しみたいと思います。


お世話になりました皆さま、ありがとうございました。