こんにちは。
このところ雨ばっかしで、その上に、またぞろコロナがかまびすしくなってきています。
格別、被災された方、観光・飲食業の皆さまのご無事を心から祈りつつ、一般のあたしたちも随分なんです・・・と、一言申します。
穏やかでありますように。
昔、こんな話を聞いたことがある。
ある人が、1000円拾った。
それを聞いていたある人が、100円拾った。
100円拾った人は、「何でオレは、1000円でなくて100円なんだ!」
と悔しがったと言うお話。
この頃のニュースで、認知症の発症度合いか?深刻度の度合いか?は分かりませんが、笑わない人は笑う人より、1.4倍その度合いが多いのだそうな。
皆で笑いましょう。
ワッハッハ!
さて、あたしの一番身近な出来事が、ももちゃん。
先週手術を受けまして、お陰さまで無事に終えた後、唇の怪我も癒えています。
よかったなぁと安堵しています。
その後、3日くらい、夜泣きはするものの、オシッコさせればすぐ寝るし、水を飲ませればすぐ寝て、大変穏やかに過ごしたお父さんです。
が、一昨日から、夜鳴きが激しくなった。
言葉が分からんから、オシッコ、ウンチ、ご飯、オナラ、水、運動・・・などなど、原因であろう事柄を順番に試してみますが、どうにも泣き止まぬことが増えた。
かつてのお医者の言葉がよぎる。
「犬が鳴くのは、ボケて鳴くんです」
・・・
そうであるか・・・
とは思いつつ、そこでまたあたしは、この頃生まれた孫3号のことがリンクする。
長男がもう31になりましたからね、31年前の出来事ですよ。
初めて授かった長男と、親子3人、川の字で寝ていたと思いなせぇ。
生まれたばかりの赤ちゃん、シッコ、ウンチ、オッパイで、夜泣きします。
当初はその泣き声に反応して起きていましたが、やがて、慣れて、泣いても目覚めなくなった。
それにお母ちゃんが激怒する。
「こんなに泣いているのに、お父さんは平気で寝ている!」
・・・
・・・
そういわれても・・・そんなん、知らんがな・・・
それでも3人の子どもを授かりまして、今思うのは、
お母ちゃん、ありがとう。(言うのが遅い!)
そして、現在生まれたばかりの第2子を抱えて頑張っております長女が、またダブルんよ。
結子よ、頑張れ~!
碧希くん、がんばれ~!
でね、ももちゃんの世話をしていたときにそんなことを思い出したものだから、因果応報とも思いましたし、今のあたしの、大切なお役目なのかなぁ?と思った次第です。
犬の平均寿命は知りませんが、ももちゃん17歳。
かなりの年寄りだとは承知をしています。
96で逝ったじいちゃんの世話も思い出したりしました。
まだ自宅の頃、パンツ一丁のあたしが体抱えて一緒に風呂に入って、足の裏をあたしの爪でゴリゴリしたると、くすぐったそうに笑っておりました。
(年寄り、一人前に垢がでる。じいちゃん、ボケない人でした。)
おチンチンだけは、まだ動いた自分の右手で洗ってくださいと言っていた。
じいちゃんのおチンチン、きっとキレイでした。
じいちゃんが亡くなってから、葬式を終えた姉たちと話したんよ。
姉たちも、ありがたくしょっちゅう見舞いに来てくれまして、そんな姉たちと話すには、
「じいちゃんが気持ち良かったかはどうか分からんけど、この亡くなり方で、あたしたちには悔いはないよねぇ・・・」
それは、とても正直な想いでした。
現在のももちゃんが、またじいちゃんともダブルんよ。
お母さんが、乳飲み子の世話をすることとは違うのかもしれないと思いながら、夜泣きで起こされるあたしは、そんないろいろなことを思っています。
あたしの、カタルシスだな・・・これは。
昼間は、大変穏やかに寝ますももちゃん。
それはそれで、ありがたい。
あなたが、どうぞ穏やかでありますように。
そして、
あたしは、あなたの犠牲にはなりません。
ただ、言葉はなくても、あなたが一生懸命に生きようとしている姿を、あたしは見ています。
それがわかるから、できる限りのことをしたいと思っています。
それで、許してちょ。
言葉があったら、お前にも読ませてやりたい。
あははと笑って、ボケませんように。
その上で、何よりも願う。
生きたればこそ!
生きろ!
あとは、なんとかなる!
・・・
言葉の通じぬももちゃんへの、おとうさんの変わらぬ祈りです。
追記
出来れば、今夜はおとなしく寝てね。(切実)
このところ雨ばっかしで、その上に、またぞろコロナがかまびすしくなってきています。
格別、被災された方、観光・飲食業の皆さまのご無事を心から祈りつつ、一般のあたしたちも随分なんです・・・と、一言申します。
穏やかでありますように。
昔、こんな話を聞いたことがある。
ある人が、1000円拾った。
それを聞いていたある人が、100円拾った。
100円拾った人は、「何でオレは、1000円でなくて100円なんだ!」
と悔しがったと言うお話。
この頃のニュースで、認知症の発症度合いか?深刻度の度合いか?は分かりませんが、笑わない人は笑う人より、1.4倍その度合いが多いのだそうな。
皆で笑いましょう。
ワッハッハ!
さて、あたしの一番身近な出来事が、ももちゃん。
先週手術を受けまして、お陰さまで無事に終えた後、唇の怪我も癒えています。
よかったなぁと安堵しています。
その後、3日くらい、夜泣きはするものの、オシッコさせればすぐ寝るし、水を飲ませればすぐ寝て、大変穏やかに過ごしたお父さんです。
が、一昨日から、夜鳴きが激しくなった。
言葉が分からんから、オシッコ、ウンチ、ご飯、オナラ、水、運動・・・などなど、原因であろう事柄を順番に試してみますが、どうにも泣き止まぬことが増えた。
かつてのお医者の言葉がよぎる。
「犬が鳴くのは、ボケて鳴くんです」
・・・
そうであるか・・・
とは思いつつ、そこでまたあたしは、この頃生まれた孫3号のことがリンクする。
長男がもう31になりましたからね、31年前の出来事ですよ。
初めて授かった長男と、親子3人、川の字で寝ていたと思いなせぇ。
生まれたばかりの赤ちゃん、シッコ、ウンチ、オッパイで、夜泣きします。
当初はその泣き声に反応して起きていましたが、やがて、慣れて、泣いても目覚めなくなった。
それにお母ちゃんが激怒する。
「こんなに泣いているのに、お父さんは平気で寝ている!」
・・・
・・・
そういわれても・・・そんなん、知らんがな・・・
それでも3人の子どもを授かりまして、今思うのは、
お母ちゃん、ありがとう。(言うのが遅い!)
そして、現在生まれたばかりの第2子を抱えて頑張っております長女が、またダブルんよ。
結子よ、頑張れ~!
碧希くん、がんばれ~!
でね、ももちゃんの世話をしていたときにそんなことを思い出したものだから、因果応報とも思いましたし、今のあたしの、大切なお役目なのかなぁ?と思った次第です。
犬の平均寿命は知りませんが、ももちゃん17歳。
かなりの年寄りだとは承知をしています。
96で逝ったじいちゃんの世話も思い出したりしました。
まだ自宅の頃、パンツ一丁のあたしが体抱えて一緒に風呂に入って、足の裏をあたしの爪でゴリゴリしたると、くすぐったそうに笑っておりました。
(年寄り、一人前に垢がでる。じいちゃん、ボケない人でした。)
おチンチンだけは、まだ動いた自分の右手で洗ってくださいと言っていた。
じいちゃんのおチンチン、きっとキレイでした。
じいちゃんが亡くなってから、葬式を終えた姉たちと話したんよ。
姉たちも、ありがたくしょっちゅう見舞いに来てくれまして、そんな姉たちと話すには、
「じいちゃんが気持ち良かったかはどうか分からんけど、この亡くなり方で、あたしたちには悔いはないよねぇ・・・」
それは、とても正直な想いでした。
現在のももちゃんが、またじいちゃんともダブルんよ。
お母さんが、乳飲み子の世話をすることとは違うのかもしれないと思いながら、夜泣きで起こされるあたしは、そんないろいろなことを思っています。
あたしの、カタルシスだな・・・これは。
昼間は、大変穏やかに寝ますももちゃん。
それはそれで、ありがたい。
あなたが、どうぞ穏やかでありますように。
そして、
あたしは、あなたの犠牲にはなりません。
ただ、言葉はなくても、あなたが一生懸命に生きようとしている姿を、あたしは見ています。
それがわかるから、できる限りのことをしたいと思っています。
それで、許してちょ。
言葉があったら、お前にも読ませてやりたい。
あははと笑って、ボケませんように。
その上で、何よりも願う。
生きたればこそ!
生きろ!
あとは、なんとかなる!
・・・
言葉の通じぬももちゃんへの、おとうさんの変わらぬ祈りです。
追記
出来れば、今夜はおとなしく寝てね。(切実)