ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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さぁて、ステージを変えて始動する。

2020-09-28 14:22:00 | ノンジャンル
こんにちは。

ももちゃんが光となってから、4日が経ちました。

これまで、居間の半分を占拠していましたももちゃんのための養生シートを取っ払い、歩行の補助具もお蔵に入れました。

う~む・・・居間が広い。

二日ほどの間は、外から帰って、玄関を開けると、つい大声で、「ただいまぁ~」と声をかけそうになりましたが、それも慣れました。
(いや、いてもいなくても、ただいまと言えばいいんだと思うんだけどね)

今日も知人から、「淋しいですね」とお声がけいただきましたが、淋しいけどね、悲しくはないとお答えしておきました。

それは、本心です。

なんちゅうか、じいちゃんの時もそうでしたが、尽くせるだけ尽くして、事故でもなくて、無事に天寿を全うしてくれたかなという何かしらの安心があるんです。


ももちゃんが逝った翌日、地元の斎場に火葬を尋ねたら、丁度友引でその日の受付がなかったんだな。

そしてあたしが思った・・・

あぁ、ももちゃん、もう一日そばにいたかったんだなぁ・・・と。


人間、勝手ですね。

いや、あたしが勝手なんだな。

そんなことを思いました。


そして翌日、火葬場に連れて行くと、先客がいましてね、黒いレトリバーだと思いますが、毛布にくるんで、あたしの前で職員に引渡しをしていた。

ペットながら、コチラでは線香をたいて、最後の別れをさせてくれますの。

でね、30くらいの女の人だったんだけど、「なんで?なんで?」って、涙を流しながら言うんです。

別れに作法なんてないですね。

思いのまま、魂のまま、伝えたらエエなと思いました。

そして、叶うなら、逝く魂がなるべく穏やかでありますようにと祈りました。


あたし?

あたしは、発泡スチロールの箱にももちゃんを入れて、撫でながら、心経唱えたりました。

あなたが、どうぞ、穏やかでありますように。


さて、そんなこんなで、現世のあたしは忙しくなってきた。

ももちゃん亡き後の、次のステージに向かうのだぁ!


あなたが穏やかなら、あたしも穏やか。

あたしが幸せなら、あなたも幸せ。

あたしゃ、そう信じているんだな。


心の中にももちゃんを抱きながら、さぁて、あたしは楽しむぞい!


こんなあたしですが、ももちゃん、半笑いで見守っていてください。

よろしくお願いします。



(明日はメイの49日です・・・と伝えたら、あたしの腕をガジガジしたユキさんでした。

お前も、幸せになれ!)


関係ないですが、田んぼのメンバーに業務連絡。

市野さんが、一人で、アゼの草刈りほとんどやってくれました。

ちゃんとお礼を言うように。

市野さん、ありがとうございました。

以上。