ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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春は、出会いの時なのだ。

2021-04-07 14:54:00 | ノンジャンル
こんにちは。

全国に先駆けて、選択制週休4日を実現している豊坂屋のあたしです。

時代の最先端を行っています。

すごいだろ?


え~、この頃、ひょんなご縁(ここにも美子ちゃんが顔を出す)で、今は空き家のじいちゃんたちの隠居の家に、新人さんが引っ越してきた。

名を、Kさんという。

韓国籍のおばあちゃん。

つい先日引っ越しを終えて、そろそろ落ち着いたかな?と思って、今日初めて新居に会いに行ってきた。

かつての父母たちの住まいの面影はすっかり様変わりをして、こだわりがあるというKさんらしい設えのたたずまいになっておりました。

「よく眠れますか?」

と尋ねれば、

「眠れるし、朝日で目を覚ますのが気持ちがよい」

とおっしゃる。

これまでは、日当たりが悪い家だったそうで、それは何よりだと思ったです。

引っ越し祝いのお米をプレゼントして、コーヒーのお誘いもいただきましたが、それは又にして、神棚だけお参りをしてお暇しました。

多分、終の棲家になるのだろう。

お幸せでありますように。


以下、回想。

人生初めて、酔った勢いで、スキンヘッドにしてみた。



風呂場で剃刀で15分くらいかかったです。

案外毛をそるのって、時間がかかりますね。

それでも手触りがツルツルになって、それはまさしく初めての感触で、なんだか気分が上がりました。

ただ、正面から鏡で見ると、もともと頭のサイドくらいにしか毛が残っていなかったので、1mm坊主とあんまり変わり映えがしないなとも思った。

いまだに毛があったら、金髪やドレッドもやったところだと思いますが、こういうご縁のあたしと毛髪との関係でした。


このごろなぜか?頂き物が連続して届く。

その1 ノリちゃんのお寿司。(と、鶏ちゃんのたれ)



だんだん体が言うことを聞かなくなってきたというノリちゃんですが、人の手をお借りして、押し寿司を作ってくれた。

その上に、頑張って書いたのであろうお手紙まで添えてあった。

早速に次男と、「美味しいねぇ、美味しいねぇ」と、あたしにはとても真似のできぬ美味しい押し寿司をいただきました。

ノリちゃん、ありがとうございました。

(クレラップのCMに出てくる女の子カットのあなた・・・お目にかかるのを楽しみにしています)


その2 美子ちゃんのタケノコ。(大量)

いつもこちらがお世話になってばかりなのですが、何故だか?美子ちゃんは、こんなことをしてくれます。

・・・なんで?

タケノコ、買うと高いんだ。

言いませんが、これ売ったらいいのにとさえ思っています。

早速に、丁度精米した米ぬかがあったので、それを使って湯がきました。



それを使って、タケノコご飯にします。

残りは冷凍しました。

美子ちゃん、ありがとうございました。

・・・また、ください。(厚顔)


その3 お客さまのSさんから、茅乃舎の出汁。



買ったことはありませんが、名前だけは知っているブランドです。

美味しいらしい。

いつもそれを使っているというSさんが、先日、曾孫さんの着物のことで相談にお越しになり、それのお礼だと言ってくださいました。

実はこの方、お嬢様の時に、振袖でお世話になって以来のご縁。

どうだろう?40年近くのご縁なのか?

その昔、遊びにおいでと言われて行って、酒飲んで、トイレでゲロ吐いた思い出があります。

そんなこんなのお話を、会うたびにお話しするのは、懐かしいと同時に、ちょっと恥ずかしい。

こんな素敵なお客様に、育てられ支えられたあたしです。

Sさん、ありがとうございました。


その4 酒いろいろ

これは、次姉からですが、前回隠居の片づけをするに際して、好きなものを持って行けと言って、およそあたしのものではないじいちゃんばあちゃんのものを持って行ってもらったお礼のようです。

姉ですから、気持ちとして快くいただきました。

ちなみに、長姉は、つい二日前、美味しいウナギをごちそうしてくれました。

良い姉たちにも助けられて、ありがとうございました。



(FBでも書きましたが、最近、次姉がスマホに変えた。ところが、やはり扱いになれなくて、LINEがわからないということで、あたしが教えています。ところで、このねぇちゃん、大変お利口さんで、この一年は、スマホ代が月1500円だという。聞けば、機種代金が1円らしい。で、来年になっても2000円だという。LINEはわからなくても、出来の良い姉でした)

まぁ、こんな風に、世間様のおかげでありがたく生きておりますあたくしでした。


今日も天気が良かったので、亀太郎で一走りして、ヤギにも会ってきた。



髭がクルミに同化している。

それを楽しんでいるあたしでした。

どちら様にも、心から、

ありがとうございます!