こんにちは。
5月に入りましてゴールデンウィークでしたが、コロナの中、世間様は静かだったようです。
あたしはと言えば、もともと毎日がゴールデンウィークみたいなものですので、大して変わらぬ生活でした。
とは言え、悲喜こもごもはあるので回想します。
コロナ、早く収束するといいな。
5月3日、美子ちゃんが声をかけて、お友達と一緒に竹林の小屋を新しく立て替えた。
これまでのが老朽化したため、さすが竹番長の美子ちゃん、今度は竹を使っての建物です。
チラリと覗きに行きましたが、ものすごい人が集まっていたようで、もともと出番がないあたしですから通り過ぎてきました。
そして翌朝、見に行った。
ドン!
骨組みができていた。
あとは、ここにビニールシートをかけると完成らしい。
コーヒーを飲もうと思って出かけていったのですが、見知った顔の方が前夜からテントで泊まっていたらしく、朝ごはんの準備をしていた。
そこにやがて美子ちゃんも来た。
二人は朝ごはんを食べ始め、あたしはコーヒーを飲みながら、少しお話しましたよ。
さすがの美子ちゃんのお友達パワーで、一日でできるものですね。
あたしは感激しましたです。
お見事でした。
明けて翌日も、コーヒー飲みに出かけた。
ビニールシートが掛けられて、完成してました。
立派なものです。
ただ、美子ちゃんによれば、これは試作の建物で、10月に壊して、また、ちゃんとしたものを完成させるらしい。
ご苦労様でございます。
皆さま、頑張ってください。
その翌日も、コーヒー飲みに行った。
(居心地がいいから、つい行きたくなるのだよ)
この日は、美子ちゃんのパパさんがいた。
出来上がったバンブーハウスの気になったところを直していた様だ。
いつも場所を借りることのお礼を言いながら、パパさんにもコーヒーを勧めて、ちょっとお話。
「サーフィンに行こうと思っていたところが、今日は天気が悪くて止めました。」
聞けば、昨日も一昨日も、サーフィンに出かけたらしい。
さすが美子ちゃんの旦那さんです。
元気のよさが、ハンパない。
そうして二人でコーヒーを飲みながら、パパさんのお話を聞いた。
それほどにサーフィンが大好きな人だから、お話も面白い。
風がある日は、波がまとまらなくてダメなんだ・・・とか、地域の人たちとお友達になることも大切なんだ・・・とか、本気で遊んでいる人のお話は面白い。
歳を聞いてみた。
「67だよ」
ギャー!
オレよりおじいちゃんジャン!
(美子ちゃん、いくつだっけ?まだ50になってないと思ったが・・・だからジジィ殺しなのね?とあたしは納得しました。)
それにまずびっくり。(見た目は50代。髪の毛フッサフサのパパさんです)
そして、サーフィンで怪我をしたという体も見せてくれた。
最近やったというお腹には、おへそ辺りにフランケンシュタインみたいなでっかい縫い痕が残っていました。
「腸が飛び出たんだ」
パパさん、平然と言います。
「怖くないんですか?」
とあたしが聞くと、
「そう一瞬よぎるけど、止められない。明日死ぬかも判らんと思っているから、好きなことはやろうと思う。」
う~む・・・カッコエエ!
そしてそれを聞いたあたしは、なんかヘンなところに火が点いたのでした。
あたしも数年前にバイクでこけて、背骨が治るのに3年かかったですが、やっぱり好きで今でも乗ってるから、なんとなく気持ちはわかる。
でも、腸が飛び出たら、止めるかもしれないヨ。
パパさん、楽しかったです。
ありがとうございました。
その翌日もコーヒー飲みに行ったりました。(3連続)
ここは良いところですね。
竹林も覗く。
少しの間に、竹がまたまた伸びている。
その速さに驚くですの。
美子ちゃん、またメンマ作るのかな?
お手伝いできることはしようと思っています。
その後、コチラ。
最高気温27度という暑い日でしたので、ヤギ、小屋から出ませんでした。
頭だけ、撫でたりました。
(相変わらず、鳴き声がとても可愛い)
そして、コチラも久しぶり。
なぜだか無償に食べたくなる、福ちゃんラーメン・野菜多め。
うまいっす!
ゴールデンウィーク明けの平日で、銀行へ行ったり、役場に行ったりとやることもありましたが、そんな忙しさも楽しいと思えるくらいの一週間でした。
あたしはそんなご縁の端っこで、生きております。
本当に、ありがとうございます。
5月に入りましてゴールデンウィークでしたが、コロナの中、世間様は静かだったようです。
あたしはと言えば、もともと毎日がゴールデンウィークみたいなものですので、大して変わらぬ生活でした。
とは言え、悲喜こもごもはあるので回想します。
コロナ、早く収束するといいな。
5月3日、美子ちゃんが声をかけて、お友達と一緒に竹林の小屋を新しく立て替えた。
これまでのが老朽化したため、さすが竹番長の美子ちゃん、今度は竹を使っての建物です。
チラリと覗きに行きましたが、ものすごい人が集まっていたようで、もともと出番がないあたしですから通り過ぎてきました。
そして翌朝、見に行った。
ドン!
骨組みができていた。
あとは、ここにビニールシートをかけると完成らしい。
コーヒーを飲もうと思って出かけていったのですが、見知った顔の方が前夜からテントで泊まっていたらしく、朝ごはんの準備をしていた。
そこにやがて美子ちゃんも来た。
二人は朝ごはんを食べ始め、あたしはコーヒーを飲みながら、少しお話しましたよ。
さすがの美子ちゃんのお友達パワーで、一日でできるものですね。
あたしは感激しましたです。
お見事でした。
明けて翌日も、コーヒー飲みに出かけた。
ビニールシートが掛けられて、完成してました。
立派なものです。
ただ、美子ちゃんによれば、これは試作の建物で、10月に壊して、また、ちゃんとしたものを完成させるらしい。
ご苦労様でございます。
皆さま、頑張ってください。
その翌日も、コーヒー飲みに行った。
(居心地がいいから、つい行きたくなるのだよ)
この日は、美子ちゃんのパパさんがいた。
出来上がったバンブーハウスの気になったところを直していた様だ。
いつも場所を借りることのお礼を言いながら、パパさんにもコーヒーを勧めて、ちょっとお話。
「サーフィンに行こうと思っていたところが、今日は天気が悪くて止めました。」
聞けば、昨日も一昨日も、サーフィンに出かけたらしい。
さすが美子ちゃんの旦那さんです。
元気のよさが、ハンパない。
そうして二人でコーヒーを飲みながら、パパさんのお話を聞いた。
それほどにサーフィンが大好きな人だから、お話も面白い。
風がある日は、波がまとまらなくてダメなんだ・・・とか、地域の人たちとお友達になることも大切なんだ・・・とか、本気で遊んでいる人のお話は面白い。
歳を聞いてみた。
「67だよ」
ギャー!
オレよりおじいちゃんジャン!
(美子ちゃん、いくつだっけ?まだ50になってないと思ったが・・・だからジジィ殺しなのね?とあたしは納得しました。)
それにまずびっくり。(見た目は50代。髪の毛フッサフサのパパさんです)
そして、サーフィンで怪我をしたという体も見せてくれた。
最近やったというお腹には、おへそ辺りにフランケンシュタインみたいなでっかい縫い痕が残っていました。
「腸が飛び出たんだ」
パパさん、平然と言います。
「怖くないんですか?」
とあたしが聞くと、
「そう一瞬よぎるけど、止められない。明日死ぬかも判らんと思っているから、好きなことはやろうと思う。」
う~む・・・カッコエエ!
そしてそれを聞いたあたしは、なんかヘンなところに火が点いたのでした。
あたしも数年前にバイクでこけて、背骨が治るのに3年かかったですが、やっぱり好きで今でも乗ってるから、なんとなく気持ちはわかる。
でも、腸が飛び出たら、止めるかもしれないヨ。
パパさん、楽しかったです。
ありがとうございました。
その翌日もコーヒー飲みに行ったりました。(3連続)
ここは良いところですね。
竹林も覗く。
少しの間に、竹がまたまた伸びている。
その速さに驚くですの。
美子ちゃん、またメンマ作るのかな?
お手伝いできることはしようと思っています。
その後、コチラ。
最高気温27度という暑い日でしたので、ヤギ、小屋から出ませんでした。
頭だけ、撫でたりました。
(相変わらず、鳴き声がとても可愛い)
そして、コチラも久しぶり。
なぜだか無償に食べたくなる、福ちゃんラーメン・野菜多め。
うまいっす!
ゴールデンウィーク明けの平日で、銀行へ行ったり、役場に行ったりとやることもありましたが、そんな忙しさも楽しいと思えるくらいの一週間でした。
あたしはそんなご縁の端っこで、生きております。
本当に、ありがとうございます。